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農地の価格について
用地買収の代替地として考えている農地の価格について質問します。県道に接している休耕地で,市街化調整区域内にある農地ですが,今の私が住んでいる宅地の買収価格=国道の拡張の用地です=と1万円程しか違わない土地単価が出ています。 この土地に造成費などがこれからかかるわけで,これほどの単価になるとは想定外でした。でもこのまま代替地として買い取らざるを得ないのですが,その前にこの算定の根拠を聞くことは可能でしょうか。
専門家の回答 ( 2 )
- 専門家石川 裕也(@tcomprehense) 行政書士
補足に対してです。 そもそも用途が違いますのでかなりの差の開きが出ます。 細かく言えばそうでない要素はあるのですが、農地と宅地の固定資産評価額をみていただければわかりやすいかと思います。
石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール
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農地売買の調査や手続きをしています。 買収価格もですが、根拠は必ずありますので、それを聞くことは問題ないです。 根拠のも何かしらの理論で構成していますので、その理論自体に計算ミスなどが生じている場合は価格の訂正はあり得ます。 その上で納得できるのであれば良いのではないでしょうか? ご参考にしていただければと思います。
お礼
ありがとうございます。
補足
二つの土地は路線価ではほぼ同額です。土地の形状などのファクターはあるとしても,同じ条件で農地と宅地ではどの程度の差が出るのかを知りたいです。
石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール
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お礼
度々ありがとうございます。
補足
今回の算定は県が契約した不動産鑑定士のものなので,恐らく抜かりはないと思ってますが,この後の造成にかかる費用を考えると憂鬱になります。