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木のまな板、使い始めは濡らす?

とても初歩的な質問かと思いますが、木のまな板について教えてください。 1.調べてみると「使い始めは両面を濡らすこと」と書かれているのですが、両面を濡らした後は普通に拭いて使用するのでしょうか? 2.まな板に表と裏ってありますか?使用する際は、どちらか片方の面を毎回使用したほうがよいでしょうか? 3.使用後は両面でなく、使用した面だけ濡らして汚れを落とし乾かす・・・でよいですか。 4.木のまな板はだいたい何年くらい使用できるのでしょうか?

みんなの回答

noname#237141
noname#237141
回答No.5

私の経験上ですが・・・ 1.両面を濡らす必要はないと思いますが「新品の使い始め」   ならば、新品ということもあって両面洗います(必然的に   両面を濡らす・・ことになります)。   2回目以降は、使う面のみ濡らしてから使うので良いと   思います。適度に水気を拭いて使えば良いです。 2.どっちも表だしどっちも裏です。   片面のみを長く使い続けると、中央がへこんできます。   どれぐらいでへこんでくるかは、どれだけ料理をしたか   (包丁を使ったか)、によりますので意識して使用面を    交互に使う必要はないと思います。 3.どっちでも良いです。今度使う際に両面洗ってから使えば   いいことですし、こういうことって・・わざわざ聞くものでも   ないと思いますよ。「ガラスコップを使った後は内側だけ   洗いますか?」と同類の質問なわけで・・常識で分かると思います。 4.使い方次第です。中央が凹むほど使い込んでも削れば使い   続けられるし、割れない限り使えます。   乾かす際は必ず立ててください。横向きに乾かすとカビますから。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.4

ただ木のまな板と言っても安いものから高価なものまであり 1本の木から切り出したものもあれば(表裏有り) 合板のように貼り合わせたものもあり(表裏無し) 銘が入っている方が表など 切る素材の水分をまな板に浸み込ませないように 事前に水分を吸わせておくのが普通だと思います 水分を含むと木は膨張するので 平面を保つには両面に同じだけ水分を含ませておく方が良いようです 個人的な使い方ですが 肉を切る場合は布巾などで軽く拭き取っています 野菜や魚は後で洗う場合が多いのでまな板の上がビチャビチャでも気にしない パンを切る場合は乾燥させたまま 使用後は洗って乾燥 本当は野菜・魚・肉で区別するのが良いのでしょうが 1本の木から切り出されたものは表側の方が膨張率が高い(膨らみが多い)ので凹んでいるより凸んでいる方が扱いやすいようです 横から年輪を見て判断 食器と同じに考えています 食材を乗せた面だけしか洗わないでOKとするかどうか 縁がある訳でもなく材料の水分が面を伝って裏に回る場合もあり 私は全面洗っています 食器乾燥機に入れると乾燥が強過ぎて傷みが早い気がする 木なのでカンナで削れば平らにできる(プロに依頼) 費用対効果 何処までを寿命とするか難しいですね http://ydonoki.jp/%E3%81%8A%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%AE%E4%BB%95%E6%96%B9/%E3%81%8A%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%AE%E4%BB%95%E6%96%B9%EF%BC%88%E3%81%BE%E3%81%AA%E6%9D%BF%E3%81%AE%E5%8F%8D%E3%82%8A%E3%80%81%E6%9B%B2%E3%81%8C%E3%82%8A%EF%BC%89/

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

こんにちは。 我が家は、長年に亘り檜無垢のまな板を愛用してます。 1、檜無垢材のような木製のまな板は使い始めに関わらず使う度に洗うので自ずと両面共に濡れてしまいます。 2、檜無垢材のような木製のまな板に表も裏もないですが、庖丁によって少しずつ傷が付いて中央部が凹むので凹み始めて使い難く感じたら裏返して使います。 3、私は鮮魚を片刃の和庖丁で捌く時には檜まな板の上にキッチンペーパーを敷いて魚の血が出来るだけ檜まな板に染みないにしてますが、鮮魚を捌いた面は食器洗い洗剤と流水で念入りに洗ってます。 4、我が家で現在も使ってる檜無垢材のまな板は使い始めて10年目くらいになりますが、中央部が凹んで来たら鉋(かんな)で均等に薄く削ってますので新品の頃から比べると数mmは厚みが薄くなってますけれど、まな板として使えなくなるほど薄くなるには50年から100年くらいの年月は掛かると思います。 ちなみに、和庖丁の鋭い切れ味は檜まな板には相性が良くて切れ味が長く持続しますし鮮魚を捌くにも鮮魚が滑らなく危なくないので使いやすくて気に入ってますが、手入れが悪いと黒カビが発生するなど手入れが必要なまな板です。

回答No.2

濡らしますね食品のベタつきが付かず使いやすくなります。なぜかまで考えません。木のまな板は表面にカンナをかければ痩せますが何年も使えます。母の姉の嫁ぎ先のおじいさん(他界した。)が作ったまな板は今も現役ですが痩せました。30年ぐらいでしょうか。百年でも使えます。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.1

使う時は毎回両面を湿らせ、水気を拭き取って使ってください。 汚れやニオイが内部へ浸みこむのを防ぐためです。 片側だけ濡らすのと反りやすくなります。 片側だけ使っても構いませんが、野菜と肉魚に分けて使えるよう 印を付けておくと衛生的です。 使用後は両面を洗って立てて干すと反りにくいです。 4.木のまな板はだいたい何年くらい使用できるのでしょうか? 傷んだ表面を削り取れば再生できます。 使い心地が悪くなったら替え時でしょう。

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