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人間と動物とシャンプー
どうして人間だけシャンプーが必要なんですか? 猫も鳥もシャンプーなんかしなくてもキレイな毛並みで油でべちゃべちゃではありません。 しかし人間はシャンプーをしないと油だらけで髪の毛がぐちゃぐちゃで臭くてかゆくなります。 どうして人間だけシャンプーが必需品なのか進化の過程から説明お願いします。
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シャンプーが必要なわけじゃありません。 昔はありませんでしたからね。 水やお湯で流していた程度ですね。 鳥や動物も、水浴びや、砂、泥浴びが好きなものも多いです。 これで、余分な脂分や、汚れを落として居るんです。 動物だってかゆくなったり臭くなったりするので、自分で手入れをしているものが多くいますよ。 動物は、シャンプーなどは作れませんし買ってくることもできませんから、自然にあるものを使っています。 人間だってそれでもいいんですよ。
- nagata2017
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人間の皮膚はとても薄く弱い。 衣類を着用することで 厚い皮が必要なくなってしまった。 そのため常に新陳代謝をして新しい皮膚を作り続けないといけない。 そうすると新陳代謝された皮膚は 髪がない部分は自然に落ちていくけど 髪があると溜まって 皮脂と混ざり合ってさらに落ちにくくなる。
- fujic-1990
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2番回答者です。補足です。 人間はたくさんの汗腺を持っていますが、動物はおおむね汗腺を持ちません。 今思い出す限りでは、馬くらいですね。汗だくになるのは。馬は走ったあと、汗をふいてやらないと病気になりそうなほど、大量の汗をかきます。 ほかにもいるかもしれませんが、思い出せません(たぶん、いない)。 牛の汗を拭いているシーンも見たことがナイので、たぶん牛も汗腺なし。 猫は肉球部分でしか汗をかかないそうです(本で読んだ)し、犬も、走るとハアハア荒い息をする(熱を放出する)だけなので、汗腺はないと思います。 鳥も汗はかかなかったと思います。 なので、人間と違って、動物は「汗(脂汗)で汚れる」ということはないものと思います。
- fujic-1990
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人間も、大昔はシャンプーしていませんでしたから、「必需品」ではありません。 動物も痒くなりますので、木に体をこすりつけるなどして虫や汚れをとっています。水浴び、泥浴びもします。 象の水浴び、泥遊びは有名ですが、水がないと木い体をこすりつけます。山城などへ行くと、イノシシが泥遊びをしたのではないかと思われるグチャグチャの水たまりを見ることがあります。 泥が乾いて体から落ちるとき、泥といっしょに固まった汚れや寄生虫なども落ちるんだとか。 ちなみに、NHKのお名前番組によると、「猪木」という姓は、イノシシがかゆがって「体をこすりつけた木」が発祥らしいです。出演者が木を指さして「これが猪木です」とか言ってましたね。 そのほか、猫はしょっちゅう体を舐めて汚れをとりニオイをとっていますよね。 ラッコなどもセッセと体というか、毛というかの汚れを落とします。体(毛)が汚れると細かい毛の間に空気層がなくなり、浮かぶことができなくなったり、凍えたりすることになるそうです。 鳥も、しょっちゅう水浴びをしていますよ。水鳥はもちろん、水は苦手の鳥でも水浴びします。鷹や鷲が水浴びしているのは見た事がありませんが、名も知らない小鳥からカラスまでは見た事があります。 ニワトリ類は、砂浴びをします。 鳥によっては、蟻の巣で巣を攻撃するマネして、アリからの反撃でギ酸を浴びせられることで虫を退治し、体を清潔にしているものもいます。頭、いいです。 人間は頭脳が発達したので、一番効率よく、気分がよい方法つまり、ボディシャンプーや髪のシャンプーを作れるようになり、使うようになったダケです。 人間も頭髪から足の爪先まで、体中に泥パックをすれば、今でもお肌のツヤも良くなり、髪の毛の脂もとれるんじゃないかと思います。 ただ、使い慣れたシャンプーなどより効率は悪いので、1日何度も泥パックしないと気分が悪いかもしれませんが。
- KoalaGold
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石鹸も使わない江戸時代はどうだったかという疑問ですよね。水かお湯だけです。 うちの息子が石鹸もシャンプーもしない自然派になっちゃいましてシャワーも水シャワーです。 当初は脂ぎっていて臭かったのが半年後には抜けました。ただの犬みたいになりました。 シャンプーを使うことで脂分が抜け、それを補うために体がさらに脂を作り出します。そのサイクルを断ち切れば綺麗な髪に戻るのです。目の前それを見て信じるようになりました。