- ベストアンサー
フックの法則
ある、資格の本に、フックの法則について次のように書かれていました。 「フックの法則:弾性限界内においては変形の大きさは外力に比例する」 一方、ネットを検索すると、「フックの法則:比例限界内においては変形の大きさは外力に比例する」 どちらが正しいのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どっちも間違ってはいませんけど、2番目のほうがバカっぽいです。 変形の大きさが外力に比例する限度を、比例限界というんです。コトバの定義ですから、こいつは「男性社会では全員おとこばかりだ」というのに等しい表現です。相当頭が悪くないと考えつきません。少なくとも恥を知っていたら書けません。
その他の回答 (3)
- myuki1232
- ベストアンサー率57% (97/170)
回答No.4
1番目は間違いです。どちらも同じという回答は間違いです。 「弾性限界」とは、これ以上力をかけると弾性が失われる範囲のことを言います。一般に、比例限界よりも範囲が広いです。
質問者
お礼
そうでしたか。どうも、ネットで検索すると、しかるべき大学の講義にも、弾性限界が使われていて、迷ってしまいました。ありがとうございました。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2
どちらも正しいです。
質問者
お礼
そうなんですか。ありがとうございました。
- silverakun
- ベストアンサー率26% (657/2479)
回答No.1
意味としては同じと思いますが、「比例限界内においては変形の大きさは外力に比例する」と言うのは、「変形の大きさが、外力に比例するから、比例限界と言うのですから」言葉の使い方が誤りです。
質問者
お礼
やはり、そうですか。参考になりました。ありがとうございました。
お礼
なるほど。そういう解釈ですか。参考になりました。ありがとうございました。