北海道コンビニのセイコーマートの経営実態は?
お世話になります。
よく
「コンビニ経営はフランチャイズ本部だけが儲かり、加盟店は全く利益が出ない。それどころか
”契約期間中の廃業は莫大な違約金が必要になる”
、という制約に縛られているために、金融機関から借金をしてまで無理に加盟を続けるので、契約期間終了後はオーナーには借金の山だけが残る。
コンビニの右肩上がり成長が続いているように見えるのは
1 スクラップ&ビルド 利益の出ない加盟店は契約期間終了時にどんどん閉店させる。そして閉店ペース以上に出店ペースを上げる。
2 数字のまやかし 本部の利益が上がっているように見えるのは加盟店数が増えているから。本来なら加盟店の出店ペースと同等かそれ以上に利益が伸びなくてはならないが、本部の利益の伸びはそれより低い。一店当たりの利益は下がっているが、加盟店数の増加によってそれをカバーしているだけ、というのが種明かし」
などと言われます。
先日、テレビ東京「カンブリア宮殿」という番組でセイコーマートを取り上げていました。
番組中では「他の全国展開型コンビニをは異なる経営方針、異なる品揃え、異なるサービスを打ち出しているので、他社を寄せ付けない。
全国展開型コンビニが北海道に進出しているが、北海道民はセイコーマートに絶大な信頼を寄せているので北海道においてはセイコーマートは勝ち続けている」
というような紹介をしていました。
全国展開型コンビニと異なり、セイコーマートの加盟店は、加盟店自身も十分利益が上がるWIN-WINの状態でしょうか?
それとも全国展開型コンビニと同じく、やはりセイコーマートの加盟店も本部に利益を吸い上げられるだけで、契約期間終了後は借金の山でしょうか?
詳しい方、ご回答お願いします。
お礼
回答ありがとうございました。