※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外株式配当の確定申告について)
海外株式配当の確定申告について
このQ&Aのポイント
SBI証券での海外株式配当の確定申告について調査しました。
海外株式の保有時には為替レートの影響で課税額が変わる可能性があります。
複数年度にまたがる場合の計算方法や為替差損の扱いについては未解明です。
SBI証券に口座を持っているので今後海外株式の保有も検討したいと思います。円で直接払われるとかドルで払われて円転するとか証券会社によっていろいろあると思いますが、ドルで払われて円転する証券会社の場合、下記の各ケースの課税はどうなりますか?
(外国税額控除はややこしいのでとりあえずいいです。)
ケースA
2018年に配当100ドル。年末の為替レートは100円/ドル
2019年に円転。その時の為替レートは110円
ケースB
2018年に配当100ドル。年末の為替レートは100円/ドル
2019年に円転。その時の為替レートは90円
ケースC
2018年に配当100ドル。年末の為替レートは100円/ドル
2019年に配当100ドル。年末の為替レートは110円/ドル
2020年に100ドル円転。その時の為替レートは90円
2021年に100ドル円転。その時の為替レートは120円
複数年度にまたがる場合にはドルの保有単価が違うので平均取得価格を保持していないと為替差損益は計算できません。
また配当に課税された後に為替差損が出たらどうなるのかもわかりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変すっきりしました。何回も配当をもらっていると配当受領時に課税された際の為替レートが異なるドルが一つの口座に混在してしまって取得単価を算出するのが困難になるのでどうするんだろうと思っていました。