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住民税課税所得額の算出方法を教えてください。

 医療機関にかかると、自己負担分を人により、1割、または3割支払います。  本人および同じ世帯にいる後期高齢者医療制度の被保険者の住民税課税所得額がいずれも、東京都の場合、145万円以上の場合、取りあえず、3割になります。  後で、別の基準で1割になることもあります。  ところで、この場合の住民税課税所得額の算出方法を教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。  インターネットで調べてもわからないのです。 当方、夫婦とも80歳で年金生活者です。

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  • kitiroemon
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回答No.2

自己負担の割合を判定するための基準は「住民税課税所得」ですね。 http://www.tokyo-ikiiki.net/faq/1000405/1000419/1000604.html http://www.tokyo-ikiiki.net/faq/1000405/1000419/1000606.html Q:住民税課税所得額とは何ですか? A:住民税課税所得とは、収入金額から必要経費を差し引いた総所得金額等から、さらに各種所得控除(社会保険料控除、医療費控除等)を差し引いて算出したものをいいます。 毎年6月にお住まいの区市町村から送付される住民税の納税通知書等で確認できます。なお、住民税が課税されていない方には、通知は送付されません。 -------------------- 夫婦の年金収入が、それぞれ250万円、100万円と仮定して、具体的に計算してみると以下のようになります。 ・夫  年金収入250万-公的年金等控除120万-基礎控除33万-配偶者控除38万-社会保険料控除20万(仮の金額)=39万円 ・妻  年金収入100万-公的年金等控除120万<0円 つまり、住民税課税所得額は、夫が39万円、妻が0円ですから、いずれも145万円未満となって1割負担です。 個々人によって、収入の種類と額、所得控除の種類と額はそれぞれ異なります。

その他の回答 (1)

  • f272
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回答No.1

住民税課税所得は,総所得金額等から各種所得控除を差し引いて算出します。 つまり収入金額から必要経費を差し引いた総所得金額等から,さらに各種所得控除(社会保険料控除、医療費控除等)を差し引いて算出します。 何が必要経費となるか,どのような所得控除があるかは,web上に情報が山ほどあります。

noname#250375
質問者

お礼

ありがとうございました。

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