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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社用車の購入についてですが)

社用車の購入についての経理

このQ&Aのポイント
  • 社用車の購入方法について無知な私が考える、購入とリースの違いや経費の扱いについて説明していただけると助かります。
  • 社用車をリースする場合、経費として計上できるため、お得とされていますが、購入の場合は利息分しか経費として扱えないため、どちらが損だと言えるのか疑問に思っています。
  • 購入する車の価格が約600万円である場合、どの方法が経済的であるのか教えていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
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回答No.3

まず、会社の車、と一概にいいますけど、完全に100%業務に使うのでない限り税務上面倒が発生します。そこをご理解ください。 休日は空いているんだから、社長が私用につかったりして、その使用料を会社に払わないなら、問題視されます。 現金購入とリースの関係は、実際には車を購入するという点では同じです。固定資産税も同じように支払いますし、車に「何々会社」と描くのも自由です。違うのは、お金の扱いです。経理上のめんどくささの違いです。 仮に600万だとして、現金で買うと、当然その時点でその全額を損金にできません。償却資産として登録し、6年に分散して毎年経費として申告する必要があります。また、棚卸として、償却資産がいくらあってどの程度償却したかという計算を毎年行う必要があります。毎年減価償却100万です。黒字減らし対策かといわれそうですね。 リースと言うのは、あるものを購入するための資金をリース会社から借り、それを数年の間毎月いくらいくらで返済として払うものです。それが支払えなくなる場合の担保として車自体を預ける形になります。ですから、毎月いくらいくら払う、というのを、単なる外注費用のように伝票に書けばいいのです。 当然借金ですから金利はついておりますけど、均等に分散して支払いますので経理上はきわめて楽な話になります。償却資産にはしていませんから棚卸も楽です。 質問者様の記述内で通常に支払っているローンの分はどうなるの、というのが意味が分かりませんが、ローンというのはまさに借金そのもので、何も担保していませんから、車の購入とは関係ありません。別の借金です。 リースは借金としても担保がありますから金利は年1.75%~1.9%程度です。 600万だとし、仮に1.9%とすれば、年11万数千円です。月にすれば10,000円ちょっとです。購入のために銀行から借りてもこんな程度の金利ではすみません。 会社の場合株主総会なんかがありますが、そこで不良資産なんていう話が出ることがあります。もし車を償却資産として乗せてしまうと、わずかのことでごたつく危険性があります。 毎月10,000円の損を覚悟すれば、そういう心配は全くなくなるのです。 この話は、そういうわけで、面倒なことを気にしないで楽になることに10,000円払えるのかどうか、ということになるだけの話です。

koutaroum
質問者

お礼

ありがとうございます。 ローンといったのは、現金で購入するほど余裕がないからです。購入といっても、ローンを組み支払うので、リースとあまり変わらないのかな?という疑問があったのです。そこで悩んでいたところなのです。 黒字減らし対策ですか・・そんなことしなくても赤字の会社なので大丈夫だと思います。毎年のように社長が自分の給料を減らしてやってますので。儲けるためではなく、80をすぎながらも働くという生きがいのためにやっている会社みたいです。小さな有限会社なんですが、社員には給料の遅配等はいっさいありませんが。 いつも軽トラックで走り回っているのですが、最後に外回りや会合、打ち合わせ等、それなりの車に乗ってみたいようです。 そんなものを買うくらいなら、社長に給料を・・・というのは、なしでお願いします^^;

その他の回答 (3)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

単純な総額で言えばリースの方が確実に割高です。だからこそ商売として成り立つのです。 減価償却の手間を惜しむか、リース会社に手数料を払うか、という違いと思ってもいいですが、中古車も視野に入れれば、経費削減なら購入の方が有利です。 税額圧縮のためならリースです。手数料も経費で落とせるわけですし。 もちろん利益を圧迫します。 どのくらい損かどうかは、個別に計算してみないと分からないと思います。特に中古車の場合、故障率を考慮する必要も大きいですし。

koutaroum
質問者

お礼

ありがとうございます。 軽く計算してみたのですが、リースはやっぱり割高ですね・・・悩みます^^;残価設定をしてのローンもありなのかなと・・・・。でも、その場合の減価償却は面倒そうですね。 もう少し考えてみたいです

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.2

簡単に言うとリースにすると毎月経費として処理出来る。 リース会社とはフルメンテナンス契約するので、ガソリン代以外の費用は全てリース代に含まれるので、細かいトラブルなどの修理代をその都度処理する必要がない。自賠責は勿論、任意保険も含む事が可能です。 また、リース料は月額200,000-以下とするので、5年契約なら10,800,000-を支払う事になるので車両の新車価格が6,000,000-だとしても金利とメンテナンス代金でほぼ賄えます。 ※厳密には5年後でも車両価値は残存しますが、その分を処理して新たに新車をリースする契約を結びます。これを新車の車検が3年でその後は2年なので、5年契約にするか3年契約にするかで、少し考え方が変わりますが、大まかにはそんな感じです。 一方、車両を購入すると、固定資産となり毎年減価償却しなくてはなりません。 他にも重量税だったり、自賠責保険や任意保険の保険料支払い、故障の度に経費処理が必要だったり、事ある毎に経理処理が発生します。 つまり、間接的なコストが増えるのです。 最近では社用車すら持たず、ハイヤーを社用車代わりに使用する契約が都市部の会社では流行しているようですよ。

koutaroum
質問者

お礼

ありがとうございます。 車の保険等も一緒にできるとなると、リースかな・・と傾いてしまします。リース料が20万以下というのも初めて知りました。固定資産の計上や減価償却がたしかに面倒です・・・。

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.1

リースだと月額20万円以下なら経費として処理されます。会計処理は単純です。 また、不具合等が生じた場合、リース会社に全てを任せることも契約次第で可能です。 購入すると車は資産計上され、減価償却されます。償却前(簿価が残っている状態)だと、会計処理が必要です。購入時の費用は最小ですが、個別の事象に対応しなければなりません。 購入する車種や数量、会社の事業規模などにより最適な方法は変わるようです。 こちらにまとめたページがありました。 https://smartdrivemagazine.jp/useful/companycar-cost/ https://smartdrivemagazine.jp/useful/carlease-biz/ http://www.onealite.com/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.html

koutaroum
質問者

お礼

ありがとうございます! 教えてた抱いたページも参考にさせていただきます!やっぱりリースのほうが手間はかからないのですね。

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