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オンバランス

オフバランス(BSでの資産計上無し)のリースについてはPL上でリース料として経費算入されています。オンバランスのリース(長期未払い金等)が有る場合は、BSで資産計上されているため減価償却費が計上されており、リース会社へのリース料は減価償却費にて賄われていると解釈すればよろしいのでしょうか?減価償却費<リース料という場合も想定出来るでしょうか?それとも、通常のリース契約は減価償却費の範囲内となる様に契約を組んでもらえるのでしょうか?長期の資金繰り表を作成する場合、どの様にすればよいでしょうか?

みんなの回答

  • baru-n
  • ベストアンサー率75% (6/8)
回答No.2

長期の資金繰り表をどのように作成するかにもよりますが、リース料の支払額は通常毎月一定のため(それ以外の支払いは見たことがありません。)、単純に一定額を支出予定額として、記載すればよいと思います。 また、オンバランスした場合の減価償却費とリース料の関係ですが、リース料は毎月一定額のため、減価償却の方法により減価償却費<リース料(定率法の場合で途中から)も考えられます。ただ、オンバランス処理の場合、「リース料(総額)=減価償却費+支払利息」とするのが原則なので、減価償却費<リース料のケースが多いと思います。

kankit
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

資金繰り表のことはさておいて、リース料のオン・オフというのは、リース契約に対してリース会計基準を適用することによって区分されるのですから、疑問があるのであればこの会計基準を研究してください。 >減価償却費<リース料という場合も想定出来るでしょうか? 減価償却費総額+残存価額=リース料総額です。したがって、残存価額の設定がある限り、「減価償却費総額<リース料総額」となります。 定率法のように年度によって償却費が変動する場合もあるので、年度ごとの状況は「<」もあれば「>」もあります。

参考URL:
http://www.tokyoleasing.co.jp/about/account.html
kankit
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。