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人工の体の遠隔操作で暮らす時代になったら?

数百年掛かると思いますが、もしも ・人間と同等かそれ以上の外見や手触りを自由に実現できる体。  日々の体の手入れに手間を取られず容姿も好きに自由に変えられる。 ・地球の真裏でも人工の体を用意し接続すれば飛行機等の移動が不要。 ・大事故や大災害やテロに巻き込まれても本体は死なない。 ・超高温、超低温、超高圧、放射線(宇宙等)環境もかなり平気。  極限環境を無補給でオンラインゲーム感覚で休み休み旅行できる。 ・紫外線、赤外線、電波、γ線など色々な可視化切り替えができる。 ・車並みの速度で走ったり跳んだりシャチ並みに速く泳いだり、 適度な体感覚再現を肌で感じながら生身では味わえない体験ができる。 こういう娯楽、旅行、危険作業や移動短縮などに使える便利な道具が安価になれば、社会インフラや家電やネットや携帯端末の様に社会にじわじわ浸透して行くと思いますが、こうした道具が普及すると世の中はどう変わりそうだと思いますか? (人工の体は使いたくない人はその理由だけ、人工の体にこういう機能が欲しい/きっと付くに違いないという想像だけの回答でも構いません。)

みんなの回答

noname#261481
noname#261481
回答No.4

寝たままでネット経由で海外旅行に行けますね。 仕事も借りの体でできるでしょう。 体は専有する必要がないから共有する事になりますね。 ボディシェアリングです。 ネット先に繫がった「空いてる体」を使えばいいです。 更にはその目的に有った体で良いわけで何も人型をしてる必要も無いでしょう。 重機なら直接重機にアクセスして体のようにそれを動かせばいいです。 言ってみれば現在あるライブカメラの体版のような物です。 好きな場所にある好きな体を使えばいいですから…。 ただ、意識を使うのは変わらないからそれを使ってる時間は拘束されます。 自分の本来の体を使うかどうかは人ぞれぞれでは? やがて999の「なまけものの鏡」みたいな社会になってしまうかも知れません。 あの作品は今のネット社会を見越して皮肉った物だと言われています。

rfn
質問者

お礼

>寝たままでネット経由で海外旅行に行けますね。 ですね。 しかも海外旅行の様に、天候に恵まれなかったりベストな時間帯に訪れられなかったりは無く、今夕焼けが綺麗だから一緒に見ようぜとなれば空いてる体があれば皆で見に行ったりできる。 リピーターが多い景勝地は沢山体を備えおいて観光に活かせる。 色々な使われ方がありそうですね。 >意識 人間の脳は10歳までに急激に成長し環境刺激に最適化されると言いますし、3~9歳は運動能力が一番発達すると言いますし、案外複数の体を同時制御する事に慣れて長けた子供が育ち常識感が覆る事もあるのかもしれません。小学生にIT技術の天才級が登場する時代ですし、案外。 >なまけものの鏡 そういう話があるんですね。999は超ダイジェストしか目を通した事がないので機会があれば見てみます。 色々ありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

攻殻機動隊(原作マンガのほう)や銃夢なんかではちょっとテーマになっていますが、そこまでテクノロジーが発展すると「自分の脳は本物の脳なのか」って疑問が出てくるでしょうね。実は脳がICチップに入れ替わっていて情報がすべてそちらに移されていたら。どっちが「本物」なのでしょうか。 また、もしヴァーチャル空間にデータのバックアップをとったら、ネット上に「自分」が存在することになりますね。もし肉体が滅びたらそのネット上の自分がリアルな「幽霊」となって存在します。その幽霊が機械の肉体を手に入れたら? デカルトは「我思う。ゆえに我あり」といいましたが、肉体が存在しなくても思う我があるなら、我があるのかという哲学的な問題に直面することとなりますね。 最近、あちこちでゲームカフェというものが出てくるようになりました。テレビゲームのテクノロジーがどんどん進んだら、逆に人間同士で対戦するアナログゲームが再評価されるようになったのです。超リアルなプレステの野球ゲームより、野球盤のほうがゲームとして面白いみたいなね。 だから、肉体のアナログさが再評価されるようになるでしょうね。

rfn
質問者

お礼

世界観を持って追求された作品があるんですね。 DNAによる先天的器質に記憶のデータ化と累積が可能になり、体感覚のある肉体を手に入れ体験が可能になると、もう完全にバーチャルな存在の人間がじわじわ増え続けて行くのかもしれませんね。 自分はオリジナルなのか? 自分のコピーは永遠に残って行く。 そういう時代になるんでしょうかね。 肉体のアナログさ。 VRの世界、人工の体の暮らし、生身の暮らし、アウトドアライフ、更に昔の暮らしを再現し人力で暮らす人々。 色々なライフスタイルの細分化が広がって行くんでしょうかね。 ご回答ありがとうございます。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.2

そもそも人工体を使う必要がなくなって来ているのが 現状ではないでしょうか。 バーチャルの流行りというか、なんというか 疑似体験で良い人がたくさん増えてます。 なので、いつまでも童貞やら処女というのが 良くも悪くも増えて来ているのでしょう。 人工体でやらなくても、スカイダイビングもスキューバダイビングも疑似体験が出来、満足されている人が 多い世の中になっているのではないでしょうか。 脳にちょっとした電気信号を自由自在に出せる方が先になりそうですけどね。 なので、食事を疑似体験出来るようになって、満腹中枢に刺激を与えて空腹にならない状態とかも出て、バーチャルヘッドをつけたままミイラになるなんてのも出る可能性があるのかも知れません。

rfn
質問者

お礼

VR関連の開発がどんどん進んでいますよね。 体感覚再現が高度化すればそちらがまず普及するのは間違いないと思います。 しかしオンラインはあまりに不正を防ぎきれません。ビットコインの例やPUBG系作品の不正など然り。 そしてVRは座標や頂点座標の塊に過ぎず不正すれば全て自由自在です。 ゲームの3Dグラフィックは驚く程進歩し現実よりも綺麗で刺激的なものが増えましたが、作られた風景に興味を持つ人は、作られていない天然の風景に興味を持つ人より圧倒的に少ないのが現状の様に見えます。(世界的な海外旅行人口増、TV番組の映像比率等。) 人工の体もまぁある種似たようなものとも呼べますが、人間が幾らでも自由に作れる空間に多く触れて来て人々の反応を見て開きを感じて来た身として、バーチャルに対する興味の壁、冷める壁がどこかにある様にも感じます。バーチャルと生身の中間需要が拡大する日は来るのではないかと思いますが、どうなんでしょうね。 ご回答ありがとうございます。考えさせられます。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

そんなものができたとしても、すごいなと思うのは、ほんの一時。 楽しいことが増えるわけではない。 人間の体だから、人生を楽しめる。 食事がおいしいのも、 お風呂が気持ちいのも、素敵な恋ができるのも、 人の体だからである。

rfn
質問者

お礼

若年層がアニメやゲーム等非現実を楽しみその市場は拡大し続けていますし、 中高年を含め世界的に海外旅行をする人口も増え続けています。 エンターテイメントの選択肢を拡張する1手段としては、楽しいことが増えるのではないでしょうか。 生身の体で楽しめる事を楽しみながら+αの体験を得る為に断片的に利用するというのも1つの使い方ですし、食事に関する体感覚が精細に再現できれば食事を我慢せず食べたいだけ食べて健康も容姿も損なわない事も可能にできると思われます。 ただやはり手間暇が掛かるからこそ楽しめるのは間違いないですね。 ゲームやアウトドア、登山や旅行は手間があるからこそ楽しめる様な存在ですから。恋もそうなのでしょうね。 違ったご視点ありがとうございます。

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