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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油温管理について)
油温管理について
このQ&Aのポイント
- CB750(RC42)の油温上昇について
- 空冷バイクの油温140℃まで上昇
- 15w-50のオイル交換後に油温上昇
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質問者が選んだベストアンサー
空冷や油冷の単車では、オイルの通常温度が120℃前後は当たり前です。 渋滞にはまった時なんかは本当に140℃くらいになっちゃいます。 現在私はGSXR1100(油冷)に乗っていますが、こんなものです。 だいたい145℃を長時間越えていなければ大丈夫ですよ。 ちょっと前まで単車は水冷ばかりで、そこから空冷に乗り換えて油温計を取り付けたりしたら、水冷とのあまりの温度の違いにビビッてしまう人がかなりいます。 ノーマル状態で乗る単車には、油温計はあまり必要ないのかもしれませんね。 もし、あまりにも気になるようでしたら、出費を覚悟して大き目のオイル・クーラーを取り付けるとか、電動ファンを取り付ける加工をするとかしてみたら如何でしょう? それよりも、空冷・油冷の単車は暖機運転に気をつけましょう。 サイドスタンドで立てた状態での暖機運転は、1番シリンダーの上のカム(一番右側ね)を「かじる」原因となります。 『エンジンにやさしい…』とか言って、長時間の暖機運転よりは、エンジンを掛けて、アイドリングがある程度安定したら、回転を上げないようにのろのろと走り出し、エンジンオイルを温めてください。
お礼
空冷・油冷のバイクではこれぐらいは普通なのですね。どうもありがとうございました。