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車に入れる油とオイルについて
「車に入れる油とオイルは違うぞ!」だったか、 「車に入れるガソリンとオイルは違うぞ!」だったか、 そんな感じの事を近所のオジサンが言っていました。 車に入れるものって2つ以上あるのですか? そしてその2つを入れる目的はどのように違うのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
車に使う石油系の液体には 燃料 無くなる前に入れましょう。 ガソリン車:ガソリン ディーゼル車:軽油 潤滑油 定期的に交換が必要。 エンジンの潤滑と冷却:エンジンオイル 変速機の潤滑と冷却:ミッションオイル 差動機の潤滑と冷却:デフオイル 作動油 メーカー指定の期日/走行距離で交換が必要。 AT車:ATフルード CVT車:CVTフルード ブレーキ:ブレーキフルード パワーステアリング:パワステフルード その他の油脂剤 分解整備時などに交換。 ドライブシャフトブーツ内部グリス:潤滑 ハブベアリング内部グリス:潤滑 タイロッドジョイント内部グリス:潤滑 ロアアームジョイント内部グリス:潤滑 ブレーキパッドグリス:パッドとの緩衝剤 ブレーキラバーグリス:スライドピンの潤滑 などなど。
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オイルには潤滑油と作動油があります。 前者はエンジンオイル等、後者はブレーキオイルとか油圧系統で使われます。 中にはエンジンオイルをバルブ駆動とかの作動油としても使ってるケースも有りはしますが(フィアットとか)…。
お礼
ありがとうございます。 オイルの方には、 潤滑油と、作動油が、 あるんですね。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
油類とすれば何種類かがあるよ。 {1}燃料として、ガソリン・軽油がある。 {2}潤滑剤として、エンジンオイルがある。 {3}ミッション用としてミッションオイルやATフルード、CVTフルードがある。(日産のエクストロイドCVTは通常のフルードでは無く専用品) {4}トルクを伝達するデファレンシャルにはデフオイルがある。 {5}ディスクブレーキのピストン用に別のグリースがある。 {6}稼働頻度が低い部分には、一般的なグリースを使う。(泣き止めとか) {7}ブレーキフルードは、成分が違うので油類とは違うと思う。
お礼
ありがとうございます。 車に使う油類の中には、 本当に色々と、 あるものですね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
ガソリン(軽油やLPGの場合もある)は燃料として燃焼させるために入れます。 エンジンオイルはエンジン内の潤滑のために入れます。 他にもブレーキオイル、パワステオイルなどの作動油も入れます。 燃料、オイル以外には冷却水も入れますし、クーラーガスも入れます。
お礼
ありがとうございます。 ガソリンや軽油は燃料として燃焼させるために、 エンジンオイルはエンジン内の潤滑のために、 潤滑油として入れ、 他にもブレーキオイルなどの作動油など、 本当に色々と、あるものですね。
- furamanko
- ベストアンサー率27% (565/2056)
ガソリンとオイルは違うぞと言えば分かるだろうが 油とオイルは違うぞと言われれば オイルと言えば油と思うだろう ガソリンと言えば車の燃料と分かる 笑い話では無いが主婦が軽自動車に乗ってセルフスタンドで燃料補給に立ち寄り軽自動車だからと軽油を入れたそうな。
お礼
ありがとうございます。 その主婦の例は、 気を付けないといけませんね。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2556/8268)
ガソリン(燃料)と オイル(潤滑剤)は成分が全く違います。
お礼
ありがとうございます。 ガソリンは燃料、 オイルは潤滑剤、 成分が全く違うのですね。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
ガソリンは,エンジンの燃料として必要です。なくなる前に入れてください。 エンジンオイルは,エンジンを円滑に動かすために必要です。1万km走行を目安に交換してください。
お礼
ありがとうございます。 エンジンオイルは、 大体1万km走行を目安に交換すればよいのですね。
お礼
ありがとうございます。 車に使う石油系の液体の中で、 ガソリンや軽油などは、燃料として、 エンジンオイルなどのオイルは潤滑油として、 入れるのですね。 全く目的が違いますね。