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中国が他国を借金漬け

中国の覇権拡大のやり方として他国を借金漬けにして 属国化すしつつあるといわれています これって「米国もすでに債務国として中国の覇権に入ってる」 ということなのではないでしょうか? 中国が新型ICBMで米国を恫喝しているのは、その仕上げに かかっているのでしょうか?

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  • oska2
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回答No.2

>中国の覇権拡大のやり方として他国を借金漬けにして、属国化すしつつあるといわれています その通りですね。 経済協力・社会資本整備協力の名目で、高金利で融資を行い+空港・港を中国企業で建設しています。 ※技術者だけでなく、単純労働者・調理師なども現場に送り込んできます。 ※援助を受ける国々には、全くメリットが無い。 立派な空港・港湾が完成しても、援助を受けた国は「中国への借金返済ができない」のですね。 そこで、中国としては「90年間、空港・港湾施設の独占使用権」を借金返済の方として取得します。 スリランカ等の港湾施設は、既に中国海軍独占となっていますよね。^^; >「米国もすでに債務国として中国の覇権に入ってる」ということなのではないでしょうか? 米国連邦政府は、トランプ大統領よりも優秀です。 中国政府が「借金(国債)償還を要求」しても、何ら問題なく現金で返済・償還可能です。 アメリカの借金に占める中国の割合は、気にする程ではありませんよ。 気にするのは、「日本が、アメリカ国債を売却」する事なのです。 日本が「アメリカ国債を売却する」と発表するだけで、ドルは下落します。 ※日本の国家財政が悪化しても、保有しているアメリカ国債を売却しない理由です。 余談ですが・・・。 質問は「貿易赤字」に占める中国の割合ですかね? この点だと、中国とアメリカ民間企業の問題ですよね。 アメリカ民間企業が倒産すれば、中国が持っている債権も価値を失います。 気にする必要は、ありません。 問題なのは、「国対国の取引」です。

noname#232080
質問者

お礼

ご回答くださいましてありがとうございます でも10年後にも今のようであるでしょうか?

その他の回答 (1)

  • shpfive
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回答No.1

少なくとも中国が「米国を自国に対する債務国」とすることで影響力を持とうとしているのは確かでしょうね。 既に米国の債務だけではなく アメリカの政財界に中国マネーは大きな影響力を持っています。

noname#232080
質問者

お礼

ご回答くださいましてありがとうございます じわじわとチャイナの覇権が米国を影響下においているのですね やはり中国は偉大ですねえ