いじめにおいて弱々しいからやってしまうんだという論

質問

いじめにおいて弱々しいからやってしまうんだという論理は正しいと思いますがこの論理を真っ向に論破できる人いませんか？
弱いからいじめたくなりいじめられるのです。弱い自分に責任があるのです。
どうでしょうか？

因みに私はいじめられてる人でこの事を言われると何も言えなくなります。
正しいとも思います。

論破の線でご回答下さい。

回答No.11

kwmeqg25jt · ベストアンサー

弱々しいからやってしまう。は言い訳に過ぎません。その言い訳に惑わされてはいけません。いじめのターゲットにするという段階でいじめている人は全て自分勝手です。いじめの対象になった人を自分より弱い人間と勝手に見て、自分が強い人間のように自分より弱い人間と勝手に決めた人に見せているに過ぎません。そんな強い人間に見せるやり方しかできない本当は弱い人間なんですね。
人間は弱いです。
最初から強い人間はいないと思います。
自分の弱さを感じ受け入れているあなた様に比べて、本当の自分は弱いんだとこうも認められないいじめる側は弱いとしか言いようがありません。
そんな本当は弱いいじめっ子はいずれ自分で自分をいじめます。又は誰かにいじめられる対象にもなるでしょう。

また、冒頭にも申しましたがいじめる側は全てが勝手です。ここはもう人間性です。いじめてる側に私は言いたいですね、、そんなに他人に構っている暇があるなら自分の弱さと向き合えと。。構われている方はとてつもなく迷惑なので！

自分の人生を生きましょう。

回答No.10

nonamelane

そんな論は虐め加害者の勝手な言い分です。そんな考えが法廷で、あるいは世間で通りますか。人それぞれの生き方、性格、人格があって良いはずだ、そう思うのが普通の市民です。何もわざわざ弱いからと言って虐める必要があるのでしょうか。弱々しい人が市民の生活を脅かすとでも言いたいのでしょうか。いいえ、そんなはずはなく、むしろ問題も起こさず静かに暮らしている人達でしょう。それをあえて虐めるのは虐める人の根性がひねくれてねじ曲がっているからです。自分が幸せではないから、もっと弱い存在をわざわざ見つけ出し虐めて自分の憂さ晴らし、気を紛らわせようとするだけです。正義でもなんでもありません。あるいは既に精神疾患、劣悪家系かもしれません。そこに論も何もありません。ただの自分勝手な言い草です。
虐めをする人間に対し何か当てはまるとすれば、衣食足りなさ過ぎて礼節を知らない、あるいは(民族的に、あるいは血族的に）おかしい家系、でしょう。要するに卑怯な虐めをするような人はまともな親のはずはなく、周囲の環境も遺伝子もひどいのだと思います。本人は家の中で問題を抱えているのではないでしょうか。
あなたに責任はありません。そんな論は正しくありません。毅然として言い返しなさい。

回答No.9

sakura-333

＞弱い自分に責任があるのです。
いじめても自分に危害がないからやるんですよね。
相手にもそういう弱さがあるので、責任を押し付けるのは筋違いです。
ズルさをみっともないと教えられてきた人はしないことではないでしょうか。

回答No.8

espresso1081

私は弱々しい人をいじめることはありませんし、そういう人が殆どだから世の中わりと平和に回っています。
弱々しい人をいじめたくなる人がいるのも事実ですが、これは少数派です。
つまり人によって違うんです。

「正しさ」を考えるなら、人によって違う個人の「正しさ」は横に置いておいて、個人が集まった集団の「正しさ」を考えないと意味がない。
いじめっ子集団とか、暴走族とか、日大アメフト部とか、小さい集団の中での「正しさ」も、日本国内にあれば日本の法律を無視して「正しい」と言ったところで認められません。

で、「弱々しい人をいじめてはいけない。」という法律の条文はないと思いますが、法律を作る元となる思想の時点でそれはありますから、いくらいじめっ子が弱々しい人をいじめるのは正しいと主張しても、日本（や殆どの国）では、それは正しくありません。

論破の線も何も、多くの人は他人をいじめないことに理屈を必要としませんから、いじめっ子は、論理ではなく脳の機能不全の結果としていじめている可能性が高いので、論破するのは難しいし意味がないと思います。

回答No.7

givemi

こんばんは。
こういうふうに考えることであなたはいじめを受け入れてるんじゃないですか？
相手は大人数で勝ち目ないから、抵抗したら余計いじめられるからそう思うようにしてるんですよね？
論破の線で回答下さいというのは、今の現実から抜け出したいというあなたの気持ちですかね？
たぶん学生さんだと思うんですが、親か先生に相談した方がいいと思いますよ。

回答No.6

tpg0

こんにちは。

イジメられる人の特徴は「庇う人がいない」ことではないでしょうか。

私は、恥ずかしながら中高生時代は番長グループの不良少年で喧嘩にも明け暮れてましたのでイジメとは無縁でしたが、私は弱い者イジメが嫌いなので弱い者イジメをする奴等を逆に脅して止めさせてましたけれど、このように庇う人がいるとイジメられなくなるのです。

例えば、中学生の時に火葬場の娘が「焼き場の子」とイジメられることがありましたが、この子は上に気性の激しい兄がいたのでイジメられると兄が出てきてイジメっ子等を脅してましたから、次第にイジメられなくなりました。

また、昔の学校に番長グループが居たのは他校の生徒からイジメられた自校の生徒を庇う(護る)ため他校のイジメた生徒に報復することもしてましたので番長グループ同士で殴り合いの喧嘩になることもありましたが、朝鮮高校との喧嘩になると朝鮮大学の学生や在日朝鮮人が組長や若頭の暴力団関係者(暴力団組員)まで応援に入られることがあるので朝鮮高校の連中とは喧嘩にならないように朝鮮高校の生徒をイジメることはするなと自校の生徒に注意してました。

恐らく、最近騒がれてる目黒の幼女虐待死でも「幼女の実母が虐待を黙認せずに庇っていたなら」継父も虐待することが出来なくなり死なずに済んだと思います。

回答No.5

minttea3

それって、弱い人間ならいじめたり攻撃したりできるけど、強い人間にはできないという事ですね。

結局「弱い者いじめしかできない」って事でしょ？
弱い者いじめしかできない人間は、「弱虫で卑怯者」です。

つまり、いじめられる人間が弱いからいじめるのではなく、いじめる人間が弱くて卑怯者だからいじめるのです。

「弱い相手はいじめていい」なんて、まともな感性や人間性の持ち主なら絶対に思いません。
でもいじめをする人間は「弱いからいじめていい」と思っている。
それは、歪んだ感性や人間性だからです。

いじめる人間はまともじゃないんです。
いじめられる人間には、何の責任もありません。たまたま歪んだ人間性の持ち主が側にいたためいじめられてしまった、というだけです。

回答No.4

NOMED

倒れている人に近づき、息絶え絶えの虫の息だと思ったら、近くの石を持ち上げて、とどめを刺すってことでしょうか？

と、論破します

回答No.3

marukajiri

いじめというのは、小数のグループなどの中で、誰か一人あるいは数人の他人を踏みにじることで、相対的に自分の地位をいじめられる人よりも上にする行為であり、このような行為をする人物もしくは人物たちは精神的に未熟で、自分たちがいかに愚かなことをしているかに気が付いていないことが多いのです。

一時的に力によって誰かの上に立ったとしても、それは永遠に続くものでは無いのです。今現在弱々しく見えている人物は、陰でこっそりいじめている奴に復讐してやろうと、夜な夜な包丁に磨きをかけているかもしれないし、ネットで毒となるものを勉強しまくり、いじめている奴が何か食べ物や飲み物を要求した際に、一撃必殺の毒を仕込むことを目論んでいたりするかもしれないのです。

あるいは、筋トレや武術に励み、数十年かけて殺人の技を身に着け、復讐を目論んでいるかもしれませんし、いじめの張本人を殺さなければ、自分たちが殺されるような状況になった場合には、いじめられていた者同士が結託して、策を弄して報復行動に出ることもあり得るのです。また、いじめている人間が弱ったところや気を抜いたところを見計らって、不意打ちをかけることを企んでいたりするかもしれないのです。

私はこれを次のように言い換えたいと思います。すなわち「力による支配は、新たなるさらに強靭な力によって支配される」と。

動物の猿のグループ社会でのボス猿の交代などは、まさにこの典型的なものかもしれません。

人間社会においては、上に立つ人間がろくでも無い奴だということが判明した場合には、コイツをそのままにしておいたらエライことになるぞと、下の者たちが結託して、ろくでも無い奴をこきおろす行動に出るのです。過去の歴史においては、クーデターであったり、何らかの団体による行動であったり、力任せの実力行使であったりしたのです。

いじめをやっている人間は、これらのことを知らないか、こういうことが理解できるほど賢くない頭脳の持ち主なのでしょう。一時的にお山の大将になって喜んでいるか、誰かよりも精神的に上になることで満足しているだけなのです。世の中には因果応報の原則というものが働いていますので、自分が他人を苦しめるようなことをし続ければ、いずれそのしっぺ返しが自分の身に、はね返ってくることになるのです。

ご質問は「いじめにおいて弱々しいからやってしまうんだ」という論理が正しいかということですが、上に立つ人間は弱い人間を守るのが、周りから信頼され、尊敬され、自分自身の正義も貫けられて一石何鳥にもなることで、本来の人間としてあるべき姿だと私は思いますので、こちらの方が正しいと思います。これは善行や徳を積む行いには、まわりがそれなりの評価をすることを意味しています。

弱々しい奴がいたからいじめるということをやらかした人間は、いずれその間違いに気づくことになるかもしれませんが、気付いた時にはもう取り返しがつかないほど大変な事態になる可能性が高いと思います。つまり、正しくないことをやらかし続けた場合には、その悪業の報いが災いとなって自分の身にふりかかることを意味します。

よって「いじめにおいて弱々しいからやってしまうんだ」という論理は正しいものでは無いと論破します。

回答No.2

E-1077

いじめの理由は多分に無いと思ってます。
本人の手出しの出来ない部分、弱々しいのも容姿の事も、むかしは片親だとか、商売がお水系だとかでいじめられたケースだってあるんです。相手の取り方ひとつです。気に入らないとかだって、いじめられる方には何等の落ち度などはないですよね？何処に責任があると？
いじめられる要因を持っている事についての責任などありませんよ。もっともこの場合「責任」という言葉そのものが当てはまらないと考えています。
いじめる側のそういった感情を制御出来ないという責任はあると思います。

回答No.1

stray-dog1990

じゃあ、子供を虐待で殺す親はこれから無罪だね。警察も手出しできないね。

だって赤ちゃんや子供が弱々しいのが悪いんだから、大人より強ければ虐待なんておきないんだから、虐待は弱々しい子供が悪いね。