人々の移住・移動
人々の移住・移動
日本国内においても古今、多くの人は住み慣れた土地を離れて別天地に移住・移動したのでしょう。
薬売り、サンカ、木挽き、そして鳥追い、旅芸人や行商等々の遍歴・放浪の人は別としても。
或はそういう人たちの中には一定地域に定住して戸籍を持ってしまった人も多いでしょう。
【質問】
1. 江戸期、幕末などでは主にどういう人たちがどういう所からどういう所へと移住していく傾向があったでしょうか?
2. 江戸期、幕末などにおいての移住のことですが。
(1)太平洋の海岸や海浜伝いでの移動が多かったでしょうか?
(2)母方の先祖は三重県鳥羽市に明示前に広島から移住してきたとのこと。95歳で身罷った母、存命であれば112歳。
亡くなる前、私が60数歳の頃ですから母の90歳頃に『鳥羽の家は広島の○○という所から来たのだよ』といってくれました。若かった私は関心がなく、聞き逃しました。今思うと残念です。
広島から鳥羽に移住してきたとすれば、考えられるところとしては
(3)瀬戸内海の島の一つでしょうか?
(4)島ではない海岸の地域でしょうか?
(5)それとももっと内陸でしょうか?
ご想像でどうか考えられる地域をあげていただけませんか?鳥羽市役所ではもうわからなくなっているそうです。
(母の実家は鳥羽市の古い和菓子屋さんで、廣島屋といいました。大正天皇が皇太子の時に立ち寄ったとか)
お礼
ありがとうございました。 十数年前に火事を出したらしいですね。 養子さんが後を継いでいたようです。 ご親戚を探してみましょう。 ありがとうございました。