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自転車の立ち漕ぎ

自転車で出かけることがありますが、坂道ではない平らな道で立ち漕ぎを見かけます。 "急いでいるから立ち漕ぎをする"とか、"勢いがつくから"と聞きます。 立ち漕ぎしなくても普通に漕ぐほうが勢いがついて速く漕げると思うのですが、僕と同じようなことを思う方はいますでしょうか? 真面目な回答をよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.12

自転車は、あくまでも”安全走行が基本”何も立ち漕ぎしてまでスピードを出す必要性は感じません。 確かに”立って体重をかけてサドルを動かせば”速く・スピードがでますが、競技用で無い限りは、全然意味もなくてムダな力・浪費になるだけで、安全意識もなくてアホらしいと気付かなければ、なりません。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.11

マウンテンルック車にママチャリ用スプリング付きサドルを使用していますが、 痛いし汗をかきますからね。たまに立つときありますよ。

回答No.10

58歳 男性 全体重を掛けられるので早く走れると言う理屈だと思います 楽に走るにはサドルの高さも必用ですよね しっかり足が伸びる高さに調整すれば大丈夫です 坂道は変速ギヤが多ければ座ってこいでも登れますよね

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7540)
回答No.9

立ち漕ぎは速く走る為にいているのではありません。 走り始める時に、体重以上の力をペダルに加える為にハンドルをしっかり握り足を伸ばした状態で腕で引っ張るようにして最大限の力が加わるようにしているだけです。 だから坂道や向かい風でスピードが落ちることに対抗する時に使います。 また、スポーツバイクで高速ギヤーでは立ち漕ぎで体を倒し風邪を受けないようにしないと最高速度は出ません。 体は上下しないで足は下で最も伸びた状態で足を高速回転させます。 競輪選手が首位争い最終段階で座っているなんてことはあり得ない。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4488/11077)
回答No.8

個人的にはハンドルを引き上げる腕の力+漕ぐ足の力+体重なので サドルからお尻を浮かせる加速効果はあると思っています 腕と足で押し広げる全身運動 瞬発力 筋力しだいなので踏み込む力より体重の方が重ければ効果があると思います 私は(クロスバイク)脚が疲れて回転数を減らしたい時 お尻が痛くなった時 体勢が窮屈に感じた時に使います ハンドルを引き上げない ただペダルに足を伸ばして体重を乗せているだけ 楽するため(本当に楽なのか分かりませんが)の手段 踏み換えには身体を持ち上げる足の力が必要ですけど 定速走行ではなく速くなったり遅くなったりの走り方 お尻の痛みは一時的で この程度で解消するものでは無いですね

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.7

腹筋(背筋)・腕力による ペダルに伝わる力は 反力として 腰を浮かします それを支えるため 腕力と腹筋(背筋)で浮かないように力を入れ固定させます まあ、ママチャリなどは自重でシートから浮かないようにしてますが それを理解してない場合 ギヤをかえて たち漕ぎします

  • SangoJugo
  • ベストアンサー率25% (34/133)
回答No.6

人間の脚力は,ヒザが伸びる付近で最も強く発揮されます。 それゆえ,ロードバイクなどはシートを高くセットしています。 停まる時には,シートに座ったままで足がつかないので,電柱につかまるかシートから降りて足を着きます。 しかし,ママチャリはシートに座ったまま足が着くようにシート位置を低く設定しているので,普通に漕いでいては力が出ません。 それで,つい立ち漕ぎをしてしまうのです。 立ち漕ぎをすれば,ヒザが伸びるので力が出るのです。 ためしに,ママチャリのシートピラーを長いものに換えて,シート位置をおもいきり高くしてみて下さい。 立ち漕ぎをしなくても,ロードバイク並みにグイグイとスピーが乗ります。 ただし,立ち漕ぎでは回転数(ケイデンス)は稼げません。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.5

立ちこぎをすると、力は入れられますが、回転数は上がらないので普通に座って力を入れた場合より遅いですね。 自分は立ちこぎはしませんが、大抵坂道では立ちこぎしている自転車を抜かします。

回答No.4

>>立ち漕ぎしなくても普通に漕ぐほうが勢いがついて速く漕げると 思うのですが その通りですよ。正しい。 ママチャリの場合ではサドルが低くて、アップライトな姿勢。 そのため坂道の場合体の上下動のなんかで体重をかけて踏み込みを 強くしトルクをかけたりしますが、これは「ひと漕ぎ毎に」 スクワットをしているようなものなので当然効率的ではありません。 ロードバイクでは上半身の力で車体を左右に振り、その力を利用してペダルを 踏み込むということになります。 立ち漕ぎではなくてダンシングです。 腕を引く力を利用する、上半身の力を利用するということです。 ただ、サドルに座らない状態で体を上下させない、自転車をふらつかせない という事を実現するのは難しいのでサドルから腰を浮かせます。 大きなトルクは出ますが体力も消耗しますし、スムースなペダリング及び ケイデンスを上げることは出来ません。

noname#261481
noname#261481
回答No.3

立ち漕ぎとはペダルに体重を掛けることで脚力以上の回転力(トルク)を掛けようという動作ですね。 だから大きなトルクを必要とする坂道などで無意識にこれを使うわけです。 脚力だけでは力が足りないのでサドルからお尻を上げてペダルに直接体重を掛ける訳です。 もちろんトルクが大きな事は車でもそうであるように加速力に影響します。 短時間にそれなりの速度に達しようと思えば立ち漕ぎを使うって手もあるでしょう。 特に変速機が無い自転車ではギア比は固定されてますから加速時にギアを低くする事ができないのでトルクを必要とし体重を掛けて加速するわけでしょう。 十分に加速して速度が得られれば最高速度とかいう部分では今度は回転数が物を言います。 如何に速くペダルを回すかって事ですね。

shiroyuki10
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答してくださった内容のような要領の動作を用いたフィットネスがあるとテレビで見たことがあります。 テレビで紹介されてからなのか分かりませんが、急激に立ち漕ぎが増えた気がします。

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