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疲れず自転車に乗る方法を教えてください
初めての質問です。 最近学校に行くために自転車をよく使うようになりました。 だけれども、行きも帰りも上り坂ばかりで自転車で立ち漕ぎや座り漕ぎをしても、すぐに疲れてしまい自転車を降りてしまいます。 やはり上り坂はどんな漕ぎ方でも疲れるのかと思っていました。 しかし、先日友達に私の自転車に乗せた際に「やっぱり自転車は全然疲れない」と上り坂で言っておりました。因みにその時、友達は立ち漕ぎをしていました。かなりゆっくりめでしたが。・・・従兄弟も同じようなことを言っていました。 そこで、私も必死に立ち漕ぎをしたのですが、ゆっくりでも余裕でバテてしまい、全然ダメでした。 自転車に疲れず乗る方法ってあるのでしょうか? もしなにかありましたら、教えてください、お願いいたします。
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たちこぎしていくなら、サドルとの関係もあんまりないので 一つだけ。 意識的に登りは前加重です。 普通に座っている時のペダル位置よりも、 前のほうでペダルを踏み込む。 だから、比較的地面に近いということになる。 斜線を描いて、その上にまるを書いて、車輪だと思って。 デ、重力と同じほうへ一番効率よくペダルを押し下げる位置はかなり前なのです。 車輪の接線方向に力がかかるので、真下=重力方向に押し下げると後が逆に重力と反対方向に上がる。(物理の遠心力は接線方向、これを重力と体重と合わせる) 高い位置からヨッコラセと踏みシロを長く踏むのではなくて、 どちらかというと、もっと前の位置、下のほうから、ホイホイという感じに 短く力強く、短いリズムでダンシング。 意識的に前のほうをイメージして短く踏み込むと楽なはずですが、 コレ、短いリズムというのが、筋力もないと、以外に体重移動が もっさりもっさりになって、だんだん、加重位置が後に、高くなるので難しい。 ステッパー?とかあるでしょう、あれを自転車の前のほうでホイホイとやってる感じ? ちなみに私はトライアスロンをやってるおばちゃんです。
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- ken16310
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自分の高校の時を思い出してしまったので、書き込みです。自分も同じような経験をしました。毎日上り下りと、大変な思いをしながら10キロの道のりを自転車で通学していました。私の場合は途中で学校に内緒でバイクに乗り換えましたが。。。 さて、私が思うのですが、自転車だからある程度疲れるのはしょうがないにしても、問題は自転車にあると思います。きっと効率の悪い自転車に乗って、無駄にエネルギーを使っているんだと思います。変速機がついていない自転車に乗っていると書いていますが、きっとママチャリだと、推測します。 ママチャリは、効率の悪い自転車です。車でいえば大きなUSVに乗っているようなものです。燃費が悪いので、ガソリンをたくさん食いますよね。車であれば、速く走りたければ、もっとガソリンを燃やせばいいだけですが、自転車の場合は、自分のエネルギーを使うのですから、あんまり効率の悪い自転車にのっていると、無駄にエネルギーを使って、疲れきてしまうのだと思います。ママチャリの体勢では足に力が入らないし、空気抵抗が大きいし、車自体が重たいので、効率が悪いです。 できれば、タイヤが細くて、変速機がついていて、ドロップハンドルのスポーツタイプの自転車に買い換えることをお勧めします。それなりに値段は張りますが、それだけの価値はあると思います。実感としては、半分から、三分の一くらいの力で同じスピードが出るという感じでしょう。ほんと感動しますよ。 自分はそのような自転車に乗っていて、坂はありませんが片道12キロを通勤していますが、大体25分くらいでつきます。以前ママチャリに乗っていたときは、通勤しようとすらおもいませんでした。 ママチャリはよくないと、もう少しみんなわかったらいいのにと思います。あと、マウンテンバイクもそれほど効率はよくないです。タイヤを細いのに替えれば、少しは楽になると思いますが。 以下のサイトはすごくためになりますよ。 サイクルロード http://blog.cycleroad.com/archives/16768730.html 自転車ツーキニスト 疋田 智氏 インタビュー 楽しい!快適!自転車通勤 http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/070615_bicycle-tourkinist01/ こんな自転車もありますよ。 http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/fukumitsu/070323_recumbents/
- marquises
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基本中の基本で申し訳ありません。 頻繁にタイヤの空気を入れることです。 あとは、やはり自分にあったサドルの高さかと思います。 私の場合、地面につま先がやっと届く程度にして 丁度いいです。 自分が楽だと思える高さに微調整してみましょう。 自転車をこいでいる時、あまり「しんどいな~」って考えないことも 大切だと思います。 今日はいい天気で気持ちがいいな~♪とか、綺麗な空と雲と景色の 一体感を味わうとかも効果があると思います。 がんばって!!
お礼
サドルの高さは結構問題があるようですね。 といっても、家にある器具じゃ高さを調整できませんが・・・。 サドルの高さがここまで重要だとは思っていませんでした。 ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
出典が思い出せずに恐縮ですが、最近の新聞(朝日か産経)に作家で自転車好きの某氏が日本古来のナンバ歩きを利用したこぎ方のことを書いていました。私は経験がありませんが、同氏によると楽すぎて困るようなことが書いてありました。
お礼
やはり楽な漕ぎ方があるってことですね。
- rx78ns00k2
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トゥークリップ(ペダルクリップ)を付けてみるのも手だと思います。 たぶん、初めて聞く言葉だと思いますので、 文章での説明では分かりにくいと思います。 参考を貼っておくので見てください。 http://319ring.net/kaiteki/touclip.html http://www.cycle-yoshida.com/parts/toeclip_menu.htm http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2092748.html
お礼
これは見たことがありますね。 結構便利なものなんですね。 良い意見をどうもありがとうございます。
- ooxx
- ベストアンサー率25% (130/514)
通学用の自転車となると制約があって難しいかも知れませんが、 上り坂で足の疲労を最小限に抑えるには、サドルの高さ、ギア付き自転車、こぎ方の3つを考えます。 1.サドルの高さは足の親指の付け根あたりでペダルを踏んだとき、足が伸びきる一歩手前くらいの高さに調節。足が曲がったままこぐのに較べ疲れが少なくなります。ただサドルに腰掛けたままでは、つま先立ちでも両足が同時に地面に付かないので危険は増します。 2.ギア付きでギアを下げればこぎやすくなります。 3.こぎ方は、ペダルを下に踏みつけるよりも、前に押し出しながら下に踏みつけ、回転を考えてこぐと足は楽になります。その分、腕には後ろへ引っ張られる力に抗して力が必要になります。腕の力も使う分、上り坂にも強くなります。 これが自転車愛好家?である私の方法です。 通学用ではあまり参考にならないかな。
お礼
具体的なアドバイスをありがとうございます。 なるほど、前に押し出しながら下に踏みつける。 ・・・因みにその方法は立ち漕ぎの場合なんでしょうか? >その分、腕には後ろへ引っ張られる力に抗して力が必要になります。 これはピンと来ません・・・。 実践しないとわからないですね。明日やってみようと思います。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
#1の補足です。 >変速機が付いているなら、軽めにして、その分 >回転で稼ぐようにしましょう。 坂では使えません。 平地で有効です・・・。
お礼
けど、色々なサイトではギアは軽いほうがいいと書いてありましたので、まぁ~そこらへんは個人差なんでしょうか。
- goony
- ベストアンサー率23% (188/813)
難しい事は分かりませんが、 私は体力をつけるのが一番だと思います。 私も一時期、少しの上り坂でもハーハー言って こげませんでした。 向かい風でも来ようもんなら、もうふらふら。 私の横を私より年配の方が楽々こいで行く事もありましたよ。 でも、1年前からスポーツジムに通いだして体力がついたのか 最近では楽々こげるようになりましたよ。 あとは、自分に合った(身長に合った)自転車に乗る事ですね。
お礼
たしかに私自身も体力が全然ありません。 結構細身なもので筋肉も全然ありません。 実はこれが一番の原因なのかもしれませんね。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
直接解決には結びつかないですが、参考HPです。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C0%A5%F3%A5%B7%A5%F3%A5%B0
お礼
いやいや、十分参考になりますとも。 ありがとうございます。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
筋肉をあまり使わず、 回転(遠心力)や上下運動を上手に使ったら いいと思います。 変速機が付いているなら、軽めにして、その分 回転で稼ぐようにしましょう。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 やはり、筋肉を使うことに問題があるようですね。 遠心力・・・。 あ、変速機はついていません。 質問の時点で書いてなくて申し訳ございません。 いいアドバイスありがとうございます。
お礼
いやぁ~なかなか難しいアドバイスです。 と言うか、私が馬鹿すぎて理解できないだけなのかもしれませんが。 立ち漕ぎの時は、気持ち、前側に体重を持ってきたほうがよいと言うことなのでしょうか。 とりあえず実践してみます。 しかし、しっかりとしたアドバイス、本当にありがとうございます。