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怖いものにハマる心理現象

お化け屋敷やジェットコースター、ホラー映画のように、「怖いけどハマってしまう」という心理現象を学問的には何と言うのでしょうか? 本来、人間は怖いものを避けるように出来てるはずですよね。

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  • cwdecoder
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回答No.4

ジェットコースターなどに乗ると、まずアドレナリンが分泌され、無事乗り終わったらその後に脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンが分泌されるので幸福感を味わえるからです。 辛いものを食べたくなるのも同様です。辛いものは痛覚を刺激する苦痛でしかないはずなのですが、後で感じる幸福感を求めて食べたがるのです。これを美味しいと錯覚しているのです。

kknow
質問者

お礼

ありがとうございます。 こういう回答を求めていました。

その他の回答 (3)

回答No.3

こわい映画や小説は好きですがジェットコースターや観覧車などは一度も乗ったことなく乗る気も無い者です。 ジェットコースターの好きな人は乗ってる時、脳の中に快感を感じさせる物質が発生しており、こわい人はそれが無いそうです。 アルコールを分解できるので酒が好きで強い人と、そうでない人みたいですね。

  • 177019
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回答No.2

私もその一人です。その一番は「好奇心」です。何か分からないけど興味を抱きその本質を知りたくなる。「だめ」と言われてもその気持ちが強くなる。例えば昔話の「鶴の恩返し」ですが、罠に掛かった鶴を助けたお爺さん、泊めてくれるお礼に布を織ると言い出しますが、「決して襖を開けないで」と言う、でもお爺さんは好奇心に負けふすまの中を覗いてしまう、このように禁止されるほどやって見たくなる心理現象、心理学では「カリギュラ効果」と呼ぶそうです。

noname#255857
noname#255857
回答No.1

コワイもの見たさ、という言葉が有るように、 人間は本来、安全な場所から少しだけ刺激を求める傾向があります。 主に好奇心から出る感情でしょう。

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