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お盆限定!怪奇現象はあるか?

お盆ですね。皆さんお墓参りには行かれましたでしょうか? 毎年、この時期になるとテレビや雑誌では怪奇現象や霊にまつわるエピソードが出てきますよね。 私も小さい時から怖い物見たさで、四谷怪談を始めとする色んな話を見たり読んだりして怖がっていました。 夜のトイレは本当に怖くて、毎日がお化け屋敷状態でした。大学で一人暮らしをしていた時も死角に何か居るような気がして、「誰か居るのか?」「居るのはわかっっているんだ!」などと、独り言のオンパレードでした。(爆) ところが、最近ではホラー物の映画を見てもそれほど怖くなくなってしまいました。夜のトイレも家のトイレは10m位離れていて真っ暗闇の中を歩いていますが、怖いのはゴキブリが居るんじゃないか?と思うからです。(^-^; 怖がりだった自分が強くなったのは良いのですが、その根底には怪奇現象など所詮作り話と思う気持ちが強くなっているのではないかと思うのです。このままでは、本当に幽霊がいて、私の死んだ祖父母が私に話し掛けてきても判らないのでは?と思うに至りました。 そこで、皆様方にお願いなのですが、本当に怪奇現象は有るよ!だって、私見たもん!と言うようなエピソードや霊の世界や怪奇現象は有ると説明が出来る方、私に教えてください。宜しくお願い致します。

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  • ilmox
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回答No.3

部活で遅くなった、夕暮れ迫る下校道。 一緒に歩いていた友達が突然、『母ちゃん!!!』って 叫んだんです。 えっ? 何事!?と、唖然としていると・・・ 『母ちゃんが今、死んだ』って言うなり、走り出したんです。ちょうどそこから彼女の家が見えるんですが (距離にして30メートルくらいかな) なんと、屋根の上に青白い炎のような玉が浮いているんです!!そして、暫くしてどこかへスゥーっと消えて行きました。 体調を崩して寝たり起きたりの生活を余儀なくされていた お母さんでしたが、まさか死ぬなんて・・・家族の誰も 思っていなかったそうです。 突然死という事で、警察などの調べとかも入って大変そう でした。 へぇ~ やっぱりあるんだぁ~ そういうの~ ・・・な、体験でした。

ginga3104
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 文面から推測すると、ilmoxさんの幼い頃のエピソードだと思います。そのときの心境を考えると、お友達のお母様という事ですし、大変神妙な面持ちになりました。そういう貴重な体験をされてその後何らかの心境の変化はあったのでしょうか? よく、「親の死に目に会えない」と、言う言葉を使います。が、こればかりは、その時にならないと当事者の気持ちにはなれないだろうなー、と、改めて思いました。 ご友人は、直接お別れを言えなくてもお母様を感じられたのではないでしょうか。そうであって欲しいなと感じました。 私は親不孝を重ねてまいりましたので、そんな時でも果たして知らせてくれるかどうか怪しいものだなーと、考えると、少し寂しい気持ちになりました。 大変貴重な逸話をご披露していただいた事に感謝いたしますと同時に、ご友人のお母様のご冥福をお祈り申し上げます。有難うございました。合掌。

ginga3104
質問者

補足

お盆限定!と言う事で、締め切らせていただきます。 ご回答いただきました御三方とも誠に有難うございました。ポイントですが、皆さんに御挙げしたいのですが、そうもいかず、お友達の経験談をご披露いただきましたお二方へ私がゾクッとした順に差し上げます。 怪奇現象の存在と霊的存在の関係と言う観点で興味深い回答を寄せられたkusakabe66さんには大変申し訳なく思っております。ごめんなさい。

その他の回答 (2)

noname#191689
noname#191689
回答No.2

僕もそういうエピソードは好きなのですが、最近興味がなくなってきました。。。 さて、質問の件ですが、端的に僕なりの解答を言うならば「(怪奇現象の定義によるだろうが、)怪奇現象はある」です。  というのは、ようするに、その人にとって理解不能な現象が起こり、特にそれが一時的にでも恐怖感を引き起こすようなものならば、それを一般に「怪奇現象」と呼んで良いだろうからです。 つまり、「UFOが存在するか?」という疑問に対し、「“宇宙人の乗り物”という意味ではなくて、本来の意味、すなわち未確認飛行物体と言う意味でなら存在する」という解答と同じです。  ただし、よく見ていただければすぐにわかると思いますが、この書き方では「宇宙人の乗り物は存在しない」とは一言も述べていません。存在しているかどうかが厳密に確かめられたことが一度もないからです。(地球人も、宇宙に住んでいるという意味なら宇宙人の仲間ですがね(笑)) 同じ理由で、怪奇現象は存在しますが、これと“霊の世界”の存在とを直接結びつけることはできません。なぜなら、「(霊が)いる」とか「見た」と主張する人はいますが、人間の関わらないような他の手段で確認されたことがほとんどなく、現在のところでは医学や心理学などで説明されるべきことのほうが多いからです。というか、そもそも“霊とは何か”厳密に定義されたことがただの一度もなく(主張は乱立している)、いる・いないの議論にのせる以前の問題です。  ちなみに僕が「エピソードに興味がなくなった」というのはこのためです。怪奇現象は確かに存在し、体験者もいるが、それから霊の実在や超能力の実在などの証明を導くことは決してできないと気付いたからです。 ところでこのOKwebを見ていてよく思うのですが、霊などを“信じる”人たちは、自分たちの考えを肯定するものしか認めない人が結構見受けられます。僕はそのような人たちにこそ証明するための論法を勉強してもらい、霊などをどう定義でき、そしてそれが存在するにはどのような条件があれば良いかなどを考えて欲しいと願っています。 なんだか話がわかりにくくなったかもしれませんが 「怪奇現象は確かに存在する。しかしそれと“霊の世界”が確かに存在するかどうかとは別の問題である」 が僕のまとめです。  こんな話ではあまりお気に召さないですかね(^^;? (ちなみに「自信あり」なのはこの論法です(笑))

ginga3104
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >「怪奇現象は確かに存在する。しかしそれと“霊の世界”が確かに存在するかどうかとは別の問題である」 そうですね。怪奇現象=合理的説明がつかない現象とすれば、あるようです。でも、それすらも色んな学者のお陰で人魂はプラズマであったり、ポルターガイスト現象は欠陥住宅の所為だとしたりで、現象そのものが怪奇でなくなっているのが昨今のです。 ですから、霊の存在や霊界など所詮、人の頭がつくりだしたファンタジーとして片付けられ、各宗教界もまともな所は死後の世界を追求しなくなったと思われます。 もっとも未だに胡散臭い所は奇跡を売り物にしたり、死後の振り分けを現世の行いによって行われると帰依を促したりと、殆どマルチ商法に宗教という衣をまとったビジネスか、自らの破滅を待つだけのカルト集団です。 私は非常に不信心な仏教徒で、これまでの僅かな経験とある程度考えた結論が、宗教とは人がより良く生きるために作られた「教えの集合体」であろうという事です。 ただそれでは、あまりにも夢が無い、心に潤いが無い。無邪気に映画や雑誌の逸話に怖がっていた子供の頃の気持ちを少しでも味わえたらと思い質問に至ったわけです。 多分kusakabe66さんも私のような感覚で、怪奇現象や心霊現象を捉えられているようです。我々のような人がどんどん増えていった時、それを考える方が今は薄ら寒い感じがするのです。何も恐れる事が無い人間、恐ろしいのは人間自身という世界。だから、こうも人間不信に苛まれてストレスから病気になったりする人が多いのではないでしょうか? ですから、少しでも霊界や人知の及ばない力の存在を匂わす逸話やエピソードが有れば、良いなーと思った次第です。それも、専門サイトではなくて、このような個人に向けて発信される情報が素敵だなー。と思ったのです。 とても参考になりました。長々と書きましたが、有難うございます。 ところで、明け方にこの回答読んでからトイレに行こうとしたら、うなじのところが、さわさわっと総毛立つ感じがありました。昔なら、「なんだ!なんか居るのか?」と、びびったものでしたが、今は「これ!これ!この感じ!」と、喜んでいる自分に思わずにやにやしていました。(^-^;ちょっと、霊能者になった気分が味わえました。(笑) 重ねて御礼申し上げます。

noname#5915
noname#5915
回答No.1

怪奇現象とは少し異なるかもわかりませんが、私の知り合いに霊感が強い人がいて、 その人がある人の後ろに、真っ赤に染まった墓石を見たそうです。 そう言われた人はびっくりして、何年か振りに墓参りに行ったところ、 お墓の近くにイチジクの木があって、そこからイチジクの実が大量に落ちて、墓石の上で割れて、 墓石が真っ赤に染まってたそうです。 人間の理解を超えた心霊現象って、あるもんなのですね~。

ginga3104
質問者

お礼

一番乗り!の回答有難うございます。 霊感の強い人って大変だろうなー、と思います。でも、残念ながら私には全く無いようです。友達にも居ません。質問文にも触れていますが、幼い頃から幽霊話や超常現象の逸話が好きで、多分在るんだろうなー?と、思いながら怖がっていたのですが、年を重ねるごとに感性が鈍くなってきたのか、怖いと思わなくなってきました。 霊感とは違いますが、虫の知らせ、第六感とも言われるものは確かに有るような気がします。電話が鳴る直前に電話を見たり、何となく今日は外出を止めようとか。 実は、私も一度幽霊を見た!と思ったことが有るんです。 お盆で実家に帰省し、亡くなった祖母の法事の為にその家に泊まった夜中の事、何故か目が覚めると人影が…。 私は、今は亡き祖母か、戦争で亡くなった祖父の霊だと思い、「ばあちゃん?じいちゃん?」と、呼びかけていました。夢中で呼びかけていたので、一緒に寝ていた弟が起きたくらいです。よくよく見ると、カレンダーの写真だったのですが、その時は確かに微笑んでいたように見えたんです。 その後、そんなことすら有りませんので、やっぱりあの時は祖母か祖父が見に来たんじゃないかな?と、思っています。そう考えると幸せな気持ちになれるからです。だから、こんな質問をさせて頂きました。 ちょっと、感性を分けていただいたような気がします。有難うございます。