- 締切済み
カラスは、言葉をしゃべっているのか?
少しだけ緑地帯がある地域に住んでいます。 ある日、外に出る時、カラスの鳴き声が妙にうるさいな思うことが有りました。 すると、急にこちらに目がけて飛んで来るではないですか。 被っていた帽子越しに少し突かれました。 しばらく歩き出してからも、同じカラスが後ろから羽音を響かせながら、低空飛行を繰り返しました。 腹が立ちましたが、所詮空に飛び立つとどうしようもなく。 それからカラスの鳴き声が、いろいろ有るのに気が付きました。 単純に、カーカーだけでない。 これって、言葉をしゃべっているのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
しゃべっているようですね。 人間のコトバと同じだと考えたらいわゆるコトバではないでしょうが、イルカでも一種の低周波での音で敵の来襲や良い漁場などの伝達をしています。 カラスはあの周波数でやっているのです。 聴き方によってはカーカーとしかきこえないかもしれませんけど、よく聞くと「うわあ、わあわあ」ということもあり、「アホ」みたいな発音もあります。 おそらく敵の来襲に関しては会話ははっきりやっています。そうでないと鷹や鷲がきたときに一斉にいなくなるなんていうことはできませんから。それと、いい餌があるぞ、はあるはずです。ごみ置き場や自転車かごなんかには次々に集まりますから。 いい住処空間があるぞ、もあり得ます。彼らは密接せず、しかし集団としてはまとまりのある巣作りをしますから、団地区画を見つけそこにある程度の距離を確保しながら住もうとしているのです。都市計画的な会話があるはずです。 あまり相互に伝えていないのは「いい巣の素材があるぞ」のように見えます。 これはおそらく個体個体のノウハウというか秘中の秘で、この情報と収集力でメスをひきつけたりして自分の遺伝子を守ろうとしているからだと思います。古いキレとかワタのようなものは、一時とられても、続々と盗まれることがありませんので。
喋っているというより、信号か合図を交わしているのでしょう。
お礼
そうですね。 確かに、聞きなれない外国語でも、複雑そうなのは何となく分かりますからね。 簡単に言えば、「おーい」とか「やあー」ですね。 初歩的な言葉のような感じ。