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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:哲学する人間としない人間の違いは、どのような設問、)

哲学する人間としない人間の違いは?

このQ&Aのポイント
  • 哲学する人間としない人間の違いは、存在意義について考えるかどうかです。
  • 哲学する人間は、質問や問題提起に対しても、まずは存在意義を考える傾向があります。
  • 哲学カテゴリーの皆さん、ご回答お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koosaka
  • ベストアンサー率43% (78/179)
回答No.1

「哲学する人間としない人間の違い」は、アリストテレスが、哲学とは、世界の存在に驚くことから始まると言ったように、世界の存在に懐疑しているか、それともそれを自明と考えて、無関心であるかの違いだと思います。 私は18歳の時に、秋葉原の電車のホームに降り立った時、突然、なぜ世界は存在しているのだ?という疑問に襲われて、もしかしたら世界は存在しないのではないかという懐疑に襲われました。 ピカッと真っ白い光に包まれて、世界がホワイト・アウトしたような感じでした。 頭がくらくらして。 それ以来、世界はなぜ存在しているのか、存在しなくても良かったのではないか、存在しているのは不可解だ!と思うようになりました。 古代ギリシャで「なぜあるのであって、ないのではないのか?」と問われ、それを形而上学の問いと言われましたが、それに憑りつかれました。 以来、普通に生きて行くことができなくなりました。 世の中の人たちが、世界が存在していることに疑問を抱くことなく、自然に生きているのを見るにつけ、私はその人たちと同じには生きられないことを感じました。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

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