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漢詩の読み方と意味教えてください
梅堯臣(宋)の西湖間望という漢詩です。 いくら調べてもネット上でも、手元の漢文詩集にも載っていません。 漢詩に詳しい方教えていただけませんか。 夏景已多趣,湖邊日更佳。 園葵雜紅紫,岸柳自欹斜。 雨氣收林表,城陰接水涯。 愛閒輸白鳥,儘日立汀沙。
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- Ext380
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fujic-1990樣がとても良く解釈されましたと思います。 最後の行については、下記のように理解して居りますが、御参考までに。 愛閒輸白鳥,儘日立汀沙。 のんびりぶりは一日中、水際に立ちっぱなしでいる白鳥に負けました。 詩の名前の通り、梅堯臣が西湖で風景を眺めて、のんびりしている内容ですね。
- fujic-1990
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漢詩に詳しいわけではありません。面白そうだったので、自分の詩心と漢字をたよりに訳に挑戦してみます。 時々、中国の方が日本語についてこのサイトで質問されているので教えてくれるといいですね、と思いつつ、こんなのでどうでしょう。 夏の景色は、はなはだ趣(おもむき)が多い 日中の湖辺(のようす)はさらに佳い 園の葵には赤・紫がまじり (色彩) 岸の柳は自然に斜めに傾いている (形状) 雨の気配が林の表面にまとわりついて (林がボンヤリ霞んでいて?) 城が水際に陰をおとしている (城の陰が水際と接している・・・ 城ではなく丘陵?) <愛閒輸白鳥> (まったくわからないが白鳥がいて、それを愛おしく眺めている?) 私は1日じゅう、水際に立ち尽くしていた 以上、お笑い下さい。 読み方は、上記の意味になるような自分なりの読み方はありますが、意味以上に大きく正しい文法から離れそうなので自粛します。
- Biolinguist
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御定佩文齋詠物詩選(四庫全書本)巻九十三 西湖閒望 〈宋〉梅堯臣 夏景已多趣湖邊日更佳園葵雜紅紫㟁栁自欹斜雨氣収林表城陰接水涯愛閒輸白鳥盡日立汀沙 意味ですか? さあ、そこまでは。
お礼
ありがとうございます。出典はわかりましたが読みと意味がわかりません。
お礼
詩心のある人とお見受けしました。意味は大変よく分かりました。参考にさせてもらいます。ありがとうございました。