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弛い付き合い方
これが出来ない方達との付き合い方が解りません。これまで結構あちこちでこのようなからに出会って来ました。 葬儀があると村中総出で仕事も休み手伝う村に母方の祖父母がよそから移住して、数十年後に祖父が亡くなった時、此方として皆さんに申し訳ないから葬儀屋さんを使おうとしたら、誰も来てやらないと立腹され申し訳ない思いで従来取りのやり方で皆さんに甘えてしまいました。初期ではありましたが平成の時代です。通夜または葬儀会場になるべく列席し、どうしても都合が付かない時には香典や弔電を送ると言った弛い付き合い方が何故出来ずにべたべたした関係を遠慮したら一気に飛躍してよそよそしくなるのか解りません。 転勤である田舎を出る時も、当日のお手伝いは非常に感謝しましたが、前日からお茶を沸かして準備して頂くのを遠慮したら手伝いにも来ないと言われてしまいました。大昔ならともかく時既に平成の初期でペットボトルのお茶が出回っていましたか此方としてては皆さんに申し訳ないと思って事でした。 そして今また夫の兄妹の達が、田舎を出て転勤して廻り最終的に東京に家を構えた途端、特に跡を継いだ義弟が甥っ子も含めて、揃って私達一家をよそ者のようにあしらいます。正直に言って感覚がお互いにかなりずれてしまってはいますが、それでも遠くに住んでいる自分達とは違った価値観の親戚として緩く付き合って行きたいのですが、難しいでしょうか。
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- g27anato
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「大昔なら」という思い込みが行き違いの原因ですね。 貴方が大昔だと思っている事は今でも地域単位で生き残っています。 その地域の常識に合わせる…「郷に入っては郷に従え」なんですが、 知らない事には従いようがありません。 「教えてもらう」という姿勢でお付き合いするしかありませんね。 常識そのものが全く変わるのですから仕方ありません。 兄弟でさえ他人の始まりですから、ましてや親戚なら既に他人と考えても良いかと思います。 地域から出て行って付き合いが無くなった時点でヨソ者になるのも仕方ありません。 「親戚として繋がりの有る他人」…その程度の認識に留めるのが妥当だろうと思います。 「遠くの親戚より近くの他人」…近くの他人を最も頼りにしなければならないのが人付き合いです。 今いる地域の常識に習うのが、最も常識的な生き方なのかもしれません。 ☆ある事柄については「緩い付き合い」が全く通用しない。 ☆その事柄は地域によって全く違う。 ☆同じ事柄でも地域によっては常識が逆転する。 …上記三点は常に心に留めておく必要は有ろうかと思います。 私にも男尊女卑でありながら実際は嫁が旦那様より強いという、独特な常識に縛られた地域に嫁いだ仲の良かった姉がいます。 ある事情からその姉の立場をおもんばかって、今はその旦那だけでなく親戚全員と断絶してます。 そのほうが地域で強く生きるために、姉にとっては幸せな事だろうと今は諦めています。 貴方も常識の違いに振り回されず葦のように抗わず、旦那様にとってだけは常に強くて頼れる嫁であり続けられるように…応援します。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
日本を出て、海外の甲国、乙国、丙国へ旅すれば、言葉も習慣も違います。冬服を着て熱帯に行く人もいません。それと同じです。 冠婚葬祭はその地域社会全部のもの、隣とは挨拶もしない場所では一家のこと、親にも言わないことは個人のこと、と何通りもの帽子を被流のは常識です。 田舎の祝儀や葬式は、黙って座っていれば、みんな総出でやってくれる良さも、結婚市場や葬儀屋に手配し、金を払う良さも知っていれば得だと思います。 昔から「郷に入りては、郷に従え」と申します。
補足
引っ越しとお葬式の両街とは既に全く繋がりがありません。ただ、義弟と甥っ子兄弟が私達一家が実家近隣ではなく東京に居を構えた時点で、何故か大反対の大騒ぎして、それ以降帰省して会う際の話題が近隣の関係者にしか話題に加われないような内容のものばかりで白けるる私達を無視して自分達親子兄弟だけで盛り上がろうとして帰省しても全く不愉快なのです。それで昔転勤で一時期住んだ田舎街や時々遊びに行った母の実家を思いだし、もしかして田舎ってこんな所なのだろうかと考えた次第です。ですから毎日縛られているわけではありません。親戚と付き合わないつもりもありません。誘われたら近くでなくて遠くからでも、出来る限り集まりにも参加しています。遠くに住んでいる親戚として緩くは繋がりを持っておきたいのですがよそ者、と言う扱いなのが悲しいです。 それから東京については私達も以前は隣が誰かも判らない、物価も高くと言うイメージを持っていましたが、転勤で住んでみるとまず庶民はテレビで放映されるような所には多くは住んでなく、普通の家族が生活している地域は近隣の結び付きも希薄ではなく、競争がある為か物価も高くないです。