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お葬式の値段の相場

分からないことなので質問させていただきます。 お通夜、告別式など、お葬式を出す時に全部でいくらくらい掛かるものでしょうか? 私は田舎に住んでいるので街中に葬儀屋は1社しかないので、ほとんどの人はお葬式をだす時にそこに頼むと思いますが、お葬式となると相手の言われるままに話が進みそうで、相場を知りたいです。 金銭的に余裕がある訳ではないので、そんなに費用を掛ける訳にもと思ってしまいます。 それと、町内のおばさん達が手伝いで集まってくれるのですが、煮物など作らなければいけないのか、誰も食べる人はいないのに大量に作ったり田舎独特と言った感じがします。 皆さんの今までもお葬式はどんな風だったのか教えていただきたいです。

みんなの回答

  • rumpy
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.3

都内在住です。昨年母が亡くなったとき、何社か見積もりを取ってもらいましたが、見積もりさえ取ってくれないとこも多かったです。一番良心的で見積もりもしっかりと出してくれた病院についていた葬儀屋さんに頼みました。お通夜、告別式で合計80万弱。「お花はヒマワリにしてください」とか「祭壇は3段(一番安い)でいいです」とか色々いいましたが、祭壇も5段!にしてくれて、ヒマワリも難しいと言われましたが、たくさん飾っていただきました。田舎ですと難しいかもしれませんが、近くの少し大きめの街ならいくつか葬儀会社もあると思います。見積もりを出してくれる会社がいいかと思います。でも田舎のおばさん達が集まって、、っていうのもうらやましいです。

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.2

 都会と田舎では,葬儀に掛かる費用は相当違います。  私は政令指定都市に住んでいますので,100万超が相場ですが,私の所の本家は,田舎(村に1つしか寺がないようなド田舎)ですと,リーズナブルです。  村と言っても,現代の市町村の村ではなく,一集落ぐらいの規模の村ですと,地域コミュニケーションは都会とは比べることができない程強固です。通夜ぶるまいの料理も,集落の喪家以外の家総出で拵えます。みんな百姓なので,食材は持ち寄りです。喪家から1銭も支出しません。  手伝いに出てきてくださる方々も,喪家の分と一緒に自分の所の分も作りますので,通夜があれば,集落中同じものを食べるという有様です。  また,そんな小さな集落ですと,葬儀を頼むところは1箇所しかありません。十数の集落の葬儀を請け負っている葬儀屋です。ということは,集落の誰もがその葬儀屋に葬式を頼むわけです。そこで暴利をむさぶるような葬儀屋は商売が成り立ちません。集落の長老に睨まれれば,長老の集まりで悪評がすぐに広まり,たちまちその葬儀屋は食い詰めてしまいます。  日頃からきちんと近所付き合いをしていれば,近隣の方々が助けてくれますので,そう心配することはないと思います。    ただ,質問者がおっしゃる「田舎」が,私の本家があるようなド田舎(タバコを買いに行くのだけで徒歩往復40分掛かるような山の斜面にある集落)ではなく,都会ではないけれど,ド田舎ではなく,近隣コミュニケーションが強固ではない地域ですと,私の回答は参考になりませんので,悪しからずご了承ください。

  • nyonyon
  • ベストアンサー率51% (893/1745)
回答No.1

相場についてはこちらのサイトがご参考になるかと http://www.e-sogi.com/okonau/hiyo.html http://www.netricoh.com/contents/oshigoto/ikura/#kankon ただ地域により差はあるかと思いますので参考程度に。 葬儀を業者に依頼するとき、大抵は突然の不幸で遺族側は気が動転していますから、通常で考えれば納得しないような事も、分からない事が多いだけに言われるがままに、と流されてしまう方が多いようです。 業者によっては、ここがねらい目になってるんですが。(無論良心的な対応をしてくれる業者もいます) まず、今すぐ葬儀を行う予定がおありでないのなら、一度葬儀社からパンフレットや展示会(葬儀社もあるんですよ)などで、どのような内容なのか見て確認しておくといいですよ。 実際に依頼するときは、分からないことは放置せず事細かに内容を聞いて確認すること。 特に葬儀パックのようなものを利用するときは、どこまでどんな内容が含まれているのか、いないのかは要確認です。 後から「これは含まれてないので」と追加料金発生というのはよくあります。 あとは業者の「これぐらいが相場ですよ」「これぐらいのものでないと仏様やご遺族に申し訳ないですよ」などという、グレードアップの勧誘セールスは一切無視。 これぐらいでとこちらが掲示したものより、業者はワングレード上のものを進めてきますから。 どの価格で、どのような仕様のもので十分なのか、喪主やご家族とよく話し合っておかれるといいですよ。(親戚筋のチャチャ入れにもゆるがないように) あと、町内会の方々が冠婚葬祭に手伝いにやってくる(隣組とか)のは、私の親戚の所でもありました。 どわーっとやってきて、実にてきぱきと準備やおとき(料理)の準備をやってくださいます。 喪主や遺族は大切な人を失ったばかりで心神喪失されている事もありますから、こういう方々の援軍は助かったと葬儀後話していました。 が、つきあいの程度やその土地にもよりけりですが。