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日本書紀の時代、淡路島は現在のような島ではなく、小

日本書紀の時代、淡路島は現在のような島ではなく、小さく海面に少し顔を出している状態の岩だったって本当ですか? 海面に岩が出ている状態だったのに淡路島って当時の人が名付けるのはおかしいのでは? 昔は今みたいな島ではなく岩が頭を出していたって、日本書紀の時代から2000年であんな大きな瀬戸内海の島になったの?

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  • oska2
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回答No.1

>日本書紀の時代、淡路島は現在のような島ではなく、小さく海面に少し顔を出している状態の岩だったって本当ですか? 本当と言えば、本当。 嘘と言えば、嘘。 >海面に岩が出ている状態だったのに淡路島って当時の人が名付けるのはおかしいのでは? 神話では、先ず「おのころ島」(現在の絵島)が誕生。 ※兵庫県淡路市岩屋884-4 その後、おのころ島に(イザナギ神・イザナミ神が)降りて淡路島が誕生しています。 つまり、おのころ島と淡路島は別。^^; 淡路島は「阿波に向かう路(ジ)の島」ですから、次に阿波国が誕生します。 >日本書紀の時代から2000年であんな大きな瀬戸内海の島になったの? 先に書いた通り、おのころ島と淡(阿波)路島は別物です。^^;

gasshop2017
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有難う御座いました

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  • SPROCKETER
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回答No.2

 2000年で地球環境が大きく変わっているのが原因かもしれませんね。  日本列島は巨大地震が歴史的に多いので、地震の後で隆起や沈降が起こる事件が多い地域なのです。淡路島も何度も巨大地震が繰り返される間に海底が隆起して島になったのかもしれませんし、そういう地域は他にも数多くあります。首都圏も昔は海だった地域で、隆起と埋め立てで陸地になった場所が多いようです。  2000年間に数十メートル隆起すれば、島が出来ても不思議ではないでしょうね。

gasshop2017
質問者

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有難う御座いました

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