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内径が29.2交差が+0.3 -0の穴の通りと止まりの治具の交差はどちらが正しいでしょうか?
- 内径が29.2交差が+0.3 -0の穴の通りと止まりの治具の交差について教えてください。
- 予定通りに焼き入れ後の研磨を行い、内径が29.2交差が+0.3 -0の穴の通りと止まりの治具の交差を考えているのですが、正しい寸法設定はどちらでしょうか?
- 内径が29.2交差が+0.3 -0の穴の通りと止まりの治具の交差についての正しい設定方法を教えてください。
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加工した穴のが形状がほぼ完全な円筒形であって、実質的に内径のばらつき だけを管理すればよいのであれば、止まり/通りゲージで合否判定が 可能と思います。その一方で、穴の形状が歪んでいる場合は、図面に 示された公差(交差ではありません)をどのようにゲージに反映させれば いいか、必ずしも明確な指針は無いようにも思います。 穴の加工法によって、穴の形状の歪の傾向は変わります。 29.2+0.3/-0と比較的大きなな公差が与えられていますので、穴加工は ボール盤によるドリル加工なのでしょうか? この場合、穴の形状がオム スビ形となる不具合事例が知られていると思います。このような形状の 場合、ゲージでの検査の判定能力には疑問が生じる場合があると思います。 申し上げたいことは、穴の形状が正しい円筒形からずれている場合には、 合否判定にグレーゾーンが生じるのは止むを得ないということです。 グレーゾーンを生じないようにマージンを確保してゲージ寸法を設定 できればいいのですが、そのような判定基準では歩留りが悪化して コストに大きな影響を与えるようであれば、貴殿の定めた寸法のゲージ で検査することを「正」の判定基準とするように、取引者間で協定を結ん だ方がよいのかもしれません。 ごちゃごちゃ書きましたが、29.2+0.3/-0と比較的大きなな公差なので 穴加工工程の方法及び管理基準を提示したうえで、初ロットを丁寧に検査 して承認を貰い、その後は無検査又はサンプリング検査とすることを 目指した方が合理的なようにも思います。
Plug gaugeを造る。 良い挑戦です。 失敗も含め幾らぐらいの金額及び時間(これも金額に換算したら幾ら)が発生しますか。 寸法がΦ29.2 +0.3/0 上限値29.5、下限値29.2 Not GO 29.5±0.002 Go 29.2±0.002 Plug Gauge購入の際はこんな寸法です。 一般的な材料はSKS3、耐摩耗用ではカーバイト、セラミックがあります。 当然Not Go側は磨耗しないはずですのでGO側のみ。 ゲージ製作を本業にする場合は挑戦。 そうでない場合は購入が良いと思いますが如何か。 老婆心 研磨で30μ±?よりワイヤーカットの方が精度がよいのでは。
お礼
頑張って製作します。ありがとうございます😊
普通、通りゲージは摩耗しやすいので、摩耗代を考慮して 限界寸法よりやや内側に設定します。 止まりゲージはそんなに減らないので限界寸法で良い。 回答(1)さんのでは逆。 限界ゲージの寸法は JIS B 7420 『限界プレーンゲージ』 を参考にすると良いです。
お礼
あらありがとうございます😊参考にさせていただきました🙇♀
上限29.5 下限29.2 29.48 止(29.48-29.50は良品だが撥ねる) 29.20 トオシ 29.53止に使うと 29.51-29.52までは流れてしまう
お礼
ありがとうございます😊 参考にさせていただきました。
お礼
形状は旋盤での内径加工です。 回答ありがとうございました😊 色々と勉強したいと思います。