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小径の穴の深度測定方法は?
- 旋盤加工で外径φ2.2*3.4Lで内径にφ2.1、φ1.4、φ0.8の穴を3本のドリルで加工しています。
- 現在は樹脂に埋めて、半分まで研磨して深度の測定をしています。
- 量産で月300個から1000個位の物なので50個毎に機械を停めて検査をして時間がかかっています。深度、径とも交差は0.02mmです。
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径は ピンゲージで通止め 顕微鏡測定器←今使ってると思いますが 穴入り口を測定 ソフトで3点選び測定 ダイヤルゲージの先っぽを交換 http://www.monotaro.com/g/00005413/?gclid=CI3Y0KfYnboCFQnPpAodVRQADQ&utm_medium=cpc&utm_source=Adwords&cm_mmc=Adwords-_-cpc-_-PLA-_-05707764&ef_id=UlKeYAAABJo0PVe4:20131017104542:s または製作 か似たようなものを製作すればいいです たぶんレジンで固めて… だと思うんですが 研磨するときのもち手で必要なだけで 研磨しなくてもいいと思います http://www.keyence.co.jp/henni/3jigen/ で 形状測定してしまえば
径はピンゲージでいけます。0.005とびでサイズ有 深さはダイヤルデプスで測れるが壊しやすい。 ミツトヨ・カタログ http://www.mitutoyo.co.jp/useful/catalog-13-44/index.html#page=387 ダイヤルデプスゲージ 7210 (付属) ニードル測定子137413 先端 SR0.2 テーパ不明 別売 超硬ニードル測定子120066、21AAA329 φ0.45(ストレート) 付属のテーパが大きければ追加工で細くすることもやります。 ドリルでの深さがエッジ先端ならその角度にする必要。肩ならピンゲージのジャストサイズを端面エッジに追加工して入れたときの寸法をダイヤルゲージ等で測る。 測定時の傷が予想でき(測ったのは使用不可な検査済サンプルで納品)、また従来と違う測定法なため、客先と協議することが必要でしょう。
お礼
ご指導ありがとうございます。 確かに精度良く早く測るにはデプスがいいですね。 先端形状を色々調べて見ます。 客先との協議は必要ですね、実際は加工中の中間検査での機械停止時間が勿体ないので中間検査はデプスにて測定し、出荷時の抜き取り検査では従来の断面検査になると思います。
お礼
ご指導どうもありがとうございます。 ピンゲージでの測定は奥の2段では肉厚があった為できました。 ただ、一番大きい内径は外径との差が片肉0.05しか無いので、ピンゲージを 入れる際に口元を変形させてしまいました。 ダイヤルゲージの先っぽをこれから自作して測定してみます。 キーエンスさんは1度来ていただいたのですが精度がでませんでした。