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柱の圧縮変位量について
- 上下ピンピン構造の柱に加える力によって、柱が弓型にひずみ、ピン部が下がる。
- 細い配管に力を加えると、配管の端部が地下に沈む。
- 沈み量と力の関係式や塑性変形限界までの式があるかどうかを知りたい。
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回答(2)さんの如くです。 ですが、質問者さんの > 上下ピンピン構造の柱(ピン部上下にしか移動しない)にある力Pを真下に (軸方向)に > 加えると弓型にひずんでピン部は真下に下がります。 の“ピン部上下にしか移動しない”は、 希望的観測ですか?LMガイド等があるのですか?周囲の構造物を含め、360°対称ですか? の補足要求返答次第では、URLの2段目ともなります。 それと、計算ソフトでのチェックも宜しいかと存じます。
お問い合わせのシステムの挙動は、長柱の座屈と考えることがよさそうに 思います。 例題 式等は、参考資料の式(8)~(17)あたりをご参照ください。 座屈とは、座屈を起こす前後で、変位の量がジャンプすることであって、 徐々に力を加えた場合に、ある点で変位が突然大きくなる現象です。 お問い合わせの場合は、座屈を起こすポイントよりも、座屈後の応力と 変位の関係がご所望なのかもしれません。その場合は、弓型の柱として 解析することになると思います。 座屈前後を一貫して解析したければ、手計算よりもCAEに頼るほうが適切 と思います。
お礼
ohkawaさん ありがとうございます 参考資料の内容はすでに概念として勉強させていただいています。 しかしδ=の式が出てきません。ていうよりこの資料から式を導き出す力が 私にございません。ご指南ください。 また一般的な座屈荷重の算出の様に固定方法で係数等あるのでしょうか?
元たわみのある柱の変形ですね。 まずは、「圧縮部材 - TOKYO TECH OCW」で検索してPDFを見てください。 かなり高度な計算になるでしょうね。大学の先生あたりに聞かないと解らないかも。
お礼
ohkawaさん ありがとうございます 参考資料の内容はすでに概念として勉強させていただいています。 しかしδ=の式が出てきません。ていうよりこの資料から式を導き出す力が 私にございません。ご指南ください。 また一般的な座屈荷重の算出の様に固定方法で係数等あるのでしょうか?
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お礼
後の先さん ありがとうございます 参考資料の内容はすでに概念として勉強させていただいています。 しかしδ=の式が出てきません。ていうよりこの資料から式を導き出す力が 私にございません。ご指南ください。 また一般的な座屈荷重の算出の様に固定方法で係数等あるのでしょうか? <<ピンは上下にしか移動しない条件です <<360°の意味がわかりません 180°ですか? 最終的に長い配管の両端を固定して 熱による膨張で配管が伸びた場合の 固定点の反力を導き出したいわけです。