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運動量

 いつもお世話になっています。先日、流体(空気)に関する実験を行いました。そこで分からないところがあったので質問させて頂きます。  配管に空気を流して、ノズルから噴出し、噴出した空気による荷重(kg)をロードセルを用いて計測しました。その荷重から、空気による力F1(=荷重×9.81)を算出しました。  また、配管内に設けてあるオリフィスで流量Qを求め、ノズル出口に設置してあるL字型ピトー管より、噴流速度vを求めました。それらの結果を用いてF2=ρQvとして運動量を算出しました。(ρは空気密度)  結果はF1がF2より2倍近く大きい値になりました。これはなぜなのでしょうか。先生いわく理論的には同じになるはず、ということなので考えてみたのですが、さっぱり見当がつきません。空気密度ρを一定と考えることに原因があるのでしょうか。  どなたか、ご教授願います。

みんなの回答

  • 12125j
  • ベストアンサー率29% (8/27)
回答No.1

ノズル出口の背圧を考慮すべきではないでしょうか。

jajauma000
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ノズル出口における背圧とはどういったものなのでしょうか?

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