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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:赤字解消のために必要なことは。。。)

板金溶接部門の赤字解消のために必要なことは?

このQ&Aのポイント
  • 板金の会社に勤めている人が、板金溶接部門が毎年赤字決算であることに悩んでいます。溶接の個々の作業時間が異なるため、改善策が必要です。外注は利用しているが、根本的な改善には至っていません。他の会社では溶接部門は黒字なのでしょうか?
  • 板金溶接部門が赤字続きで、根本的な改善策が見つかっていません。他の会社では溶接部門は黒字なのか気になります。溶接の作業時間の個別差や外注の利用についても悩んでいます。
  • 板金の会社の溶接部門が毎年赤字決算であるため、改善策を模索しています。溶接の作業時間が個別に異なることや外注の利用についても悩みがあります。他の会社では溶接部門は黒字なのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.8

> 20-30%の赤字を出しています 人件費が出るかどうかレベルと思います。 > 毎年、毎年 板金部門で赤字決算です 構造問題だと思います。予断は禁物です。 例えば、 製品別に損益確認する。 損益の程度に応じて分類する。  絶望的に赤字のもの。  赤字だけど何とかなりそうなもの。  トントンのもの。  儲かるもの。 分類に応じて、対策を実行する。  絶望的に赤字のもの。=>受注しない/値上げする。  「絶望的に赤字」を社内的、客先向けにちゃんと説明できないといけない。   見積は正しいか?   腕が悪い(遅い)のか?   設計的に問題はないか?   治工具の不足、不備はないか?   仕損はどのくらいか?   負荷の山谷は適度か?   リードタイムは適正か?   管理状態に問題はないか? そんなところを押さえていけば、問題点ぐらいは見えてくると思うが。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

自社工場を持っていると常に付き纏う問題だろうと思われる。しかしながら、 もっとも手間の掛かる部分にこそ技術の最も重要な部分が隠されている筈だ。 其処をそっくり外注に出すなら製造部門なんか要らないということにならん? >赤字の原因がわかっていないのに、外注に出すなんて 馬鹿げている 私も同感である。まづは現場で何が起こっているのかを把握しなければならん 事件は現場で起こっているのに事務所で取らぬタヌキのなんちゃらでアホらし 溶接の腕や作業時間などは誰がやっても特に板金溶接であれば変わらないかと 思うのだが?それよりも、如何に的確な溶接ジグにて位置決めし溶接歪発生に よる不具合と手戻りを無くすかがネックなのである。所謂ここがノウハウです (圧力容器や漏れが許されない圧力部品や強度部品などは腕は頗る大事です) 極論を言えば生産技術部というのかな設計と製造の中間が大事なんじゃない? ここにノウハウがあるのなら最善で最短のコレ以上のないモノができるだろう それは勿論、コストも含め製品の価値をも高めるということなんじゃねぇの? 少し酔いつつ投稿したので幾分支離滅裂になったかも知れない・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.6

>見積は利益ができるように計算はしているようです  これがすごく不思議、見積もりの中身と実際の仕事の差を調べれば答えがでるのでは?  見積もり:溶接 ○○時間  実際     :溶接△△時間 差は何? 調べていますか? 見積もりが悪かったのでしょうか? それとも他の要因でしょうか? 振り返っていますか? 難しく考える必要は全くなし 赤字の部門のほぼ100%振り返りを実施していない。 腕が悪かったは振り返りではない。 また振り返りをしない理由を時間がないからと 言い訳する。 振り返りをし、次の仕事に向けて仕事を分解し目標を決める。(←これをしないで見積もりできるわけがない) 赤字の原因がわかっていないのに、外注に出すなんて 馬鹿げている 今の仕事の充実度は何%ですか? コンサルタントではないですが、いろいろな職場と話をしますが、 ダメな職場のほとんどは、言い訳に、腕の差をすぐにいう(契約社員や新人の腕がと) できる職場は分業がきちんとできている 契約社員でも、ここまでできるので、ここまでは任せると。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

お客様を呼ぶには 「早い、美味い、安い」ならぬ、「早い、上手い、安い」です。 早い:  即応性、短納期 上手い: 高い技術力 安い:  低価格 どれかが抜きん出ていれば客はつく。 現状、何が足りなくて赤字になっているのでしょうか。 もちろんバランスで売るのも本道だけど 技術通にしか通じないから訴求力が弱くコンペ主義では弾かれる。 技術力が抜きん出ているなら見積もり単価を上げるべきだし 低価格で抜きん出たいなら単価は下げて薄利多売を目指す 短納期で抜きん出たいならスケジューリングやロジスティクスを見直す  

noname#230359
noname#230359
回答No.4

儲けるロジック ISO9001では 品質の平滑化 (腕のいい人に合わせるのではなく 腕の悪い人を標準に教育によってレベルを上げる) 落ちぶれたマックのロジック誰がやってもそれなりそれなり物を作る 私のロジック 現場は考えない カイゼンなんか悪でしかない

noname#230359
noname#230359
回答No.3

貴社の製品の詳細や溶接スペックが不明ですので、通り一辺倒の内容を記載します。 > プレスは機械相手ですが溶接は腕次第で、時間がかかっている が解消できるか否かは別ですが、比較的安価ですが経時変化でのティーチング修正が頻繁に 必要なパナソニックパナソニック溶接ロボットや、それより高価ですがティーチング修正が 少ない安川電機の溶接ロボットを使用して、溶接時間の平準化は図れませんか? ロボットでの溶接は、手直し修正が付き物ですが、ロボットを使い慣れれば、その時間も軽減し 予測の範囲に治まります。 組立て冶具や溶接ロボットの高価な物と、其々を置く場所が必要ですが、メリットもあります。 それは、溶接ベテランは一人+オペレーター程度の人が数人でもできるようになることです。 溶接は腕次第ですから、ロボットではできないや、ロボットよりは速くできる仕事を溶接の 職人さんにはして頂いてください。 スペアパーツの生産とかの多種少量生産をです。 一度、ロボットを使用してや、作業時間計測で、貴社の適正溶接時間と、その段取り時間 (部品セットや部品供給、搬出、手直し、チェック、等々)把握し、採算ベースにあるか否か を確認してください。 そうすれば、自ずから、如何方向付けするかが見えてくるのではないでしょうか? 受注形態は、溶接を外すとできないのでしょうか? また、溶接組立てだけ、貴社からコストの安い外注にか、別の子会社を作って、 給料を含め、独立採算制でやらすかです。 最後には、一括受注なら、そのコスト配分方法を見直せば、皆少しづつ赤字で、 全セクションの合理化で、社内が纏まると考えます。

参考URL:
http://industrial.panasonic.com/jp/products-fa/fa-yousetu/fa-yousetu http://www.e-mechatronics.com/product/robot/arc/ind
noname#230359
noname#230359
回答No.2

自社設計部品ですか、それとも生産のみですか。 見積り工数と実際の作業時間の関係はどうなってますか。 実作業が20工程で見積り工程が10工程では20工程の作業時間を 相当に短縮しなければなりません。 その方策を早急に実施してゆかないと傾きます。 弊社の見積りも多分アバウトで材料費+作業者の給料<売値 ぐらいではないでしょうか。 実質的には赤字かもしれません。 不良品の手直し、出張選別、運送代を入れるとです。 プレス、組み立てが黒字と言う事ですので改善の余地はあると思います。 黒字化の方策の一つとして やらなくても良い作業をしてませんか。 弊社でもスパッタ除去を後工程でやってます。 ところが肝心の精度確認等々は抜き取りです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

設計部門があれば、一度板金部門と設計部門でレビューを実施すれば、 ・こんな構造じゃ手間がかかるからこうしろ ・板厚をUPさせても曲げだけにして溶接部を減らせ などなど、面倒な工数の改善案が沢山出てくると思います あとは、 プレス・組立部門が黒字=予算割り当てに余裕がある ことなので、予算配分を見直されては如何でしょうか (プレス、組立部門からは猛反発がでるでしょうが) ちなみに以前勤めていた会社では、板金センターは解体され、すべて 外注(海外調達も含む)にされてしまいました...