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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社内校正用の標準器)
社内校正用の標準器の紹介とおすすめ
このQ&Aのポイント
- 社内校正用の標準器を紹介します。デジタルオシロスコープの200MHz帯域と350MHz帯域の標準器についての情報をお探しのようです。また、5桁半のデジタルマルチメータ用の標準抵抗器にもおすすめをご紹介します。
- デジタルオシロスコープの校正用の標準器としては、FLUKEの9500以外にも様々な選択肢があります。例えば、テクトロや横河などのメーカーからも校正用の標準器が提供されています。
- 5桁半のデジタルマルチメータ用の標準抵抗器としては、アルファエレクトロニクスのADRデジタル式精密可変抵抗器がおすすめです。この抵抗器は1Mオームから10Mオームまで数Mオームまで設定できます。現在使用されている校正用の機器もご紹介いたします。
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noname#230359
回答No.1
ご期待の回答と異なりそうに思いますが、 (a)フルスペックの校正をご希望であれば、FLUKEの9500に行き着くと思います。 校正項目を絞り込めば、もっと安価な装置でも校正できると思います。 たとえば、時間軸の校正だけでよければ、100MHZ程度の任意の発信器と 上位標準で校正した周波数カウンタがあれば、オシロスコープの時間軸 校正が可能です。 電圧軸の校正も考え方次第で簡略化できます。 (b)標準抵抗器を準備するのも一つの方法ですが、上位標準で校正した 6桁半のデジタルマルチメータを標準器として、抵抗器自体は、一般的な 金属皮膜抵抗器を組み合わせたものを使用するようなことも考えられる と思います。
お礼
やはり、FLUKEに行き着きますが、装置の価格がネックです。 償却と台数を考えて、外部に出すことを考えれば、決して高くないのですが、やはり購入時の金額をみると、会社としてのGoがでません。 当方で時間軸の校正に何か使えるものがないかと見回すと、NF回路ブロックのWF1974を校正したものがありました。 sin波で30MHz、矩形波で15MHz、出力Zが50オーム。 30MHzでは、200MHz帯域のオシロには、少し役不足と感じます。 また、ファンクションジェネレータとオシロのインピーダンスを合わせるのに、何か一工夫必要そうです。 100MHz程度の発信器で、具体的にどんな機器がありますか? いろいろなメーカのカタログを見ても、例えば、アジレントテクノロジーのホームページを見ても、ファンクションジェネレータ、パルスジェネレータ、信号発生器などの違いと、何がオシロ校正に適しているのか、わかりません。