- 締切済み
円筒カムを3DCADで描く方法
- 円筒カムを3DCADで描く方法についての質問です。
- CADツール「IRONCAD」を使用して円筒カムを描く方法を知りたいです。
- 円筒にカム曲線を巻きつけてカットするやり方がわからないので、教えてください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
回答する方も少しは調べてからすべきではないでしょうか。 円筒面への曲線巻きつけは「3D曲線をラップ」という機能があるので それで行けるでしょう。 ラップが使えないCADでは点群からスプラインを描く事になりますから まず必要な精度の点群をカムの設計ツールなりEXCELなりから書き出して それを取り込んで3D曲線とするのが汎用的な方法として挙げられます。 一般的にはそのラップ曲線に沿って断面をスイープすれば良いはずですが スイープの時に断面のねじれの制御がシステム任せにしかできない 一部のCADで、カム溝として不正確な形状ができてしまうケースがあります。 作図した3Dモデルを何に使いたいのかによって異なりますが、 例えば雰囲気が伝われば良い程度であれば気にする事は無いと思いますが 加工にも利用できるような正しいモデルを書きたい場合には、 その方法できちんと書けるのか、しっかり検証する必要があります。 その辺はIRONCADユーザーではないため、回答出来ません。 因みにSolidworksにもラップコマンドはあるが、これが曲者。 閉じたスケッチを巻きつけて“浮き出し”や“彫り込み” といったフィーチャーを作成できるので、それによって 一見円筒カムの溝がすんなり作図出来るように思えるのだが 実際にはこれでは正しい形状とならないので注意が必要。 https://faq.qqweb.jp/faq/viewer.asp?ID=B3576C650E [SolidWorks] 円筒カムのモデリング例 (ラップフィーチャー使用) - 大塚商会 ↑こういう出鱈目なモデリングは撲滅すべきである。 開いた曲線をラップして、それをスイープガイド線などに 利用する事が出来れば使い道もあるのだが、それも出来ない。
回答(4)さんwrote: >恐らく、カム曲線を円筒に巻きつけるような機能があれば >いいのでしょうが、無いでしょうね。 ---------- Show-Me チュートリアル | IRONCAD11 http://ironcad.jp/archives/ic11show-me-tutorials.html Project a 3D Curve onto a Surface: サーフェス上に3D曲線を投影する http://trial.ironcad.jp/ShowMe/Project%20a%203D%20Curve%20onto%20a%20Surface.htm ---------- 「IRON CAD」に「線分」「サーフェス」「ソリッド」「投影」「スイープ」「ブーリアン」を 織り交ぜて加えて検索すれば、やり方が分かってくると思います。 すみません、訂正です。 ---------- 「線分」→「曲線」 ---------- 回答(6)さんへ >回答する方も少しは調べてからすべきではないでしょうか。 > >円筒面への曲線巻きつけは「3D曲線をラップ」という機能があるので >それで行けるでしょう。 フォローありがとうございます。 すみません、私が使っているRhinocerosでは、 「投影」→「サーフェス」(+オプション)で描けたと思い込んでいたので。 先ほど確認したら、Rhinoでも「配置」→「サーフェス上」(+オプション)でした。 重ね重ね申し訳ないです。 Rhinoで描いてみたスケッチが下記です。 ---------- https://kie.nu/2Ifp ---------- 参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 IRONCADの機能をいろいろと駆使して 描いてみます。 ありがとうございました。
恐らく、カム曲線を円筒に巻きつけるような機能があれば いいのでしょうが、無いでしょうね。SolidWorksにはあるのかな? 手間ですが円筒の周にいくつものカム曲線に対応する点を作成し、 スプライン(3D)でそれらの点を縫い、それを溝の断面でスイープ。 最後に差ブーリアンで溝にするとか。 点は角度10°間隔で、36個もあればそれらしくなると思いますが。
問い合わせ内容とのアンマッチがあったら御免なさい。 スケッチ図でフリーハンドで描く、2D-CADで描く、3D-CADで描く、等々は 後工程での部品加工情報や組立情報を、図面という定型での手紙を書くと云うことです。 ですから、マスターベーションではなく、後工程のお客様からも理解できることが重要です。 さて、部品図での円筒カムは、展開長が360°で、軸方向にどのように動作するかにて、 カム動作の加工(カム曲線)が決まり、後はその深さとなります。 その組立図は、適宜作図していけばよく、理解できれば良い程度では? 円筒の溝掘りが、軸と平行や軸と直角、斜めでその面直で作図し、各溝パターンを繋げる格好。 駄目でしょうか?
カムの3D-CADデータを良く観ることですね。 ネット検索して。(URLの各種資料も確認してみてください)
お礼
回答ありがとうございます。 言葉足らずで、真意が伝わっていないようです。 円筒カム自体の製図の仕方、指示を理解しています。 しかしながら、自分が使っているIRONCADで 描くとなると、どうのように描いていいのか わかないのが現状です。 IRONCADのユーザーがAUTOCADやSOLIDCADのように 多くなく、機能も充実していないので 今ある機能でカムが描けないかと思ってる次第です。 最悪、描けないのであれば、円筒を適当に斜めにカットして 2Dで詳細に指示すればいいのかなとは思ってますが、 できるなら、3Dでも描きたいのですが。。。。 よろしくお願いします。
私なら 円筒をつくり 曲線と投影 それをスイープ ブリーアンで抜きます 回答2 書き方知らんかったら書くなよ そのものがなかった 3D曲線 http://ironcad.jp/ironcadxg/screencasts/3d-curve-3d-curve.html で カム曲線を描き それを円筒面に投影←これが見るからない 台形ねじ https://www.youtube.com/watch?v=SuV5uD9s62o ↑ 見たいに書けばかけるはずです
お礼
回答ありがとうございました。 3D曲線をラップの機能を使ってみます。 3Dの図面を利用して加工はしないので ある程度の形状がわかればいいのかと 思っています。