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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平板(鉄板)同士の突合わせ溶接)

平板同士の突合わせ溶接の注意点とは?

このQ&Aのポイント
  • 平板同士の突合わせ溶接では、レ型開先(35°)で溶接することが一般的ですが、ガウジングをかける必要があります。
  • しかし、添付図(2)形状での裏波溶接によりUTを通過させるため、ガウジングを禁止することもあります。
  • 添付図(2)形状の裏波溶接には技術的な難しさがあり、検査会社によると欠陥を出さずに溶接できる人はいないとのことです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

>開先面は機械加工ではなくガス切断しています。 驚いたが、技術的に無理だろうと思う。UTを通る方が不思議だろう。。。 何故に一層目TIGとかにするかという意味も貴殿はご存知であろう思うのだが、 我社もそうだが井の中の蛙というのか貴社の常識が業界の非常識であることは 間違いなさそうである。欠陥部を先に作ってからでは後の祭りと思われます。 裏波を出しやすいTIG溶化棒もあるのです。。。価格は少しだけ高い。 そもそもバックシールドも無しに裏波を出す事自体が難しいと思います。 私は機械設計士だが最低限の溶接の知識はあるし溶接線を見れば巧拙も判る。 もしかして、社長はレーザー溶接を ご存知なのかも。人間の常識という ものにも捕らわれ過ぎれば、新しい 技術というのもまた生まれない。 きっと何かしらの意図があるように 思えて来ました。極限まで突き詰め たた先にこそ発見や工夫も生まれる

参考URL:
http://catalog.kobelco-welding.jp/jp/_lib_work/kaisetsu/62.pdf http://www.nihonwel.co.jp/pdf_data/TIG/WEL%20TIF.pdf
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お恥ずかしい話ですが現実です。 技術的に無理だと伝えても譲りません。 できる先生をお迎えして指導してもらいたいとお願いしても、「先生は俺だ。俺に聞け。」の一点張りです。 こうなったら社長の言う通りにしてNGを出し続けて(あくまでもテストピースです。実際に市場に出る製品では、従業員が合格するまでは施工しません。)我々は腕が無くて・・・と沈黙するしかありません。 頭にきてやめる従業員がでないか心配です。 追記ありがとうございます。 新しいモノ好きなので、レーザー溶接知ってるかもしれません。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

心中お察しいたします。 レ形突合せでの裏波溶接について可能不可能で言えば、決して不可能な溶接ではないと思います。 ただ、難易度が高くなる分欠陥リスクが増しますし、コスト問題でなければ採用する必然性も低い、 といったところでしょうか。 施工条件等が不明ですが、お書きになっている情報から 普段はCO2半自動、250A~350Aあたりで施工されていると推測しますがどうでしょうか? もう少し施工条件など補足を頂ければなにかしらアドバイスできるかもしれません。 以下の内容について、すでに対処済み、または御存じの点などありましたらご容赦ください。 まず、ワイヤについて普段と同じくYGW-11(銘柄:MG-50やYM-26等)をお使いであるならば YGW-12(銘柄:MG-50T、SE-50T、YM-28等)に変更してください。 200A以下の領域は小電流域とされ、普段お使いの電流域とは異なる世界であり YGW-11は大電流域(200~250A以上)、YGW-12は小電流域(200~250A以下)で 使用されるよう調整されていますので、異なる電流域での使用はいい結果につながりません。 もうひとつ、ガス切断による開先面ですが、できれば表面の焼けた部分はグラインダで 除去しておくと良いと思います。可能であれば裏面側の黒皮の除去(ルート面より数mmで十分)も 良い結果につながります。 電流は下向きを前提として120A程度で試してみてください。 通常突合せ溶接では溶接線に直交する方向は直角が基本ですが、レ形ということで溶け方が 異なりますのでワイヤの先端はI形側の材料に向けます。角度的にはすみ肉溶接のイメージ。 レ形側の材料はI形側を溶かすついでに溶かすイメージです。 この時、前進溶接の場合は特に溶融池に対してアークが遅れないようにしてください。 アークで溶融池を引っ張る感覚です。遅くなると溶融金属がたまってしまい、加熱点が 表面側にずれルート面を融かすことができませんので、溶け込み不良となります。 常にアークが直接ルート面を加熱している感じをキープしてください。 また厚みのある狭開先溶接はワイヤ突き出し長さが伸び気味になりますので注意してください。 状況によっては使いの溶接機メーカが販売している狭開先用のノズル(テーパや段つき)の導入も 良いと思います。 JIS検定のSN-3FまたはSN-2Fあたりと感覚的には似ている部分も多いので、お持ちの方がいれば理解は しやすくなるのではと思います。 長くなりましたが、参考になれば幸いです。 PS 「先生は俺だ。俺に聞け。」というのならば、社長自身に手本を見せてもらうのもありかもしれませんよ? 社長の面子というリスクがありますが……。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 施工条件等が不明ですが、お書きになっている情報から 普段はCO2半自動、250A~350Aあたりで施工されていると推測しますがどうでしょうか? 上記環境で施工しています。 https://goo.gl/photos/TP5MEWif9MeeP9vK9 テストピースは上図(URL先)レ型35°で施工しています。 (本当は45°が正解ですが今までは裏側をはつっていたのと、溶接ビードをG仕上げしているためUT合格すればOKということでサンダーがけ省略のためあえて35°で施工しています。テストピース板厚 16mm) ・150Aでつけると、欠陥がでる ・180Aでつけると、ぬけてしまう ・トーチ角度が難しく開先側が溶けたり、開先無側が溶け込み不足となります この場合は裏側をもう一層盛るとよいのか? 現状3m/m部分にも欠陥が出ているため、もう一層もるのも現実的ではないと思います。 よってUTが合格するとは思えません。 ちなみに開先面は機械加工ではなくガス切断しています。 この条件で加工可能なものでしょうか? 技術的にも可能かどうかアドバイスいただけませんか。 追記・貴重なご意見ありがとうございます。 現在、社長対従業員との対立でこちら側としては、できない方法をせっせと詰めているところです。 理論的に冷静になぜ無理なのかを説明しようとしています。 貴殿のご意見は非常にありがたく、従業員側が押し切られどうしても試してみろというような時のための隠し玉としてとっておきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

コスト的な差は、どれくらいあるのでしょうか? また、バックアッププレート等を使用し、コストアップしないやり方はできないのでしょうか? その方面からの着眼点で、見直してみて下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 上司(社長)はバックアップ材なしで裏波、しかもUT検査も通る溶接を要求しています。 コスト等は関係なく、他社で弊社はそれで施工していると言いまわっているみたいで後には引けない状況です。 どうかお力をお貸しください。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

上司に「誰か呼んできても良いから手本を見せてくれ」というしかないのですかね。 今まで裏波出しをしてこなかった人たちに、「裏波を出せは」なんて簡単にいうのは無謀だと私は思いますけど。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私もそう思うのですが、何としてもやれと言われて非常に困っています。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ガウジング禁止を禁止する目的はなんでしょうか? コストダウン?火花が激しく危険? ネットで見た感じ「裏波溶接 レ形」では特許関係ばかりが出てきます。 一方で「ガウシング」で検索すると結構レ形溶接の写真が出てます。 そういった意味ではレ形では裏波は一般的とは言い難いのでしょう。 あと、裏波溶接て溶融池の制御がしやすいTigとか溶け込みが深いEB溶接では よく聞きますけどMig溶接とか棒溶接でできるの?って言う感想です。 (JIS Z 3021 2010のP7に似た構造がのってるからできるはずとかいう理由だと 笑えますが…) 最初かっらK型やJ型にした方がいいんじゃないでしょうか。 今ある機材、能力で無理なのを強制するなら上司がバカと言ってもいいのでは? 上司の上司に相談した方がいい事案と思います。 出来ないことの証明というのは「悪魔の証明」といわれ、不可能なことの代名詞になっています。 >できないことにチャレンジしないと技術力はアップしないとの考えです。 以下は多分、気分を害されるでしょうが正論っぽく書かせて頂きます。 出来ないことでも出来るように技術開発・技能習得を行うというのは確かに大切です。 ですがそれは開発業務として行われ、厳密な検証を受けてから実用ににまわされるべきものであって、いきなり製品製造に要求すべきものでは無いはずです。 なので、社長が現時点での技術。技能では製品製造レベルでは実現不可と言っても聞かないと言うのであればその会社に将来は無いと考えた方が良いです。 1.作り方にこだわり納期違反で信用を失う。 2.めんどくさくなって不良品を良品として出荷。事故で信用がた落ち、借金まみれに。 3.今回は何とかしても要求がエスカレートし、優秀な人材が愛想を尽かして流出し、製品レベルが落ちて信用を失う。 上記の様な未来しか想像できません。 はっきり言って転職をお勧めします。 T型継手での研究例:裏当て無しは失敗多数記載有り。 http://www.jsfa.or.jp/topics/pdf/co2jikken_2.pdf T型継手で特殊フラックスのワイヤー使用例(しかも両側から溶接) (これが発表されるということはレ型裏波が一般的に出来るなら 建設分野で普及してるよということになります。) http://www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/65_1/021-027.pdf

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は上司とは社長のことです。 社長は、製缶物(タンク等)の施工方法と混同して勘違いしていると思うのですが自分の意見は絶対に譲りません。 できないことにチャレンジしないと技術力はアップしないとの考えです。 そこで社長が要求している方法は技術的に無理だと冷静に示してみたいです。 どうかお力をお貸しください。 追記ありがとうございます。 事例あげていただきありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

マルチポストですね http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12153667527 自分の望む答えさえ得られれば回答者は誰でもかまわないのね。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 急ぎの件の為、複数のサイトに投稿してしまいました。

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