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役員賞与について
- ワンマン企業の役員に特別ボーナスを支払う際の税金や会社の収支について、詳細を教えてください。
- 役員に特別ボーナスを支給する場合、支払いに対して税金がかかるだけでなく、会社の収支にも影響を及ぼす可能性があります。
- 特別ボーナスを支給する際には、税金だけでなく、個人の納税額や会社の利益にも様々な影響があるため、慎重に考える必要があります。
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役員報酬は損金で落とせますが、役員の賞与は損金で落とせません。 つまり役員賞与を払っても利益は減らず、 利益が出て税金を払った中から支払われることになります。 一度法人で税金を払った後個人に支給し、また税金を払うことになります、 税金の2度払いがいやなので中小零細では、役員に賞与を含むお金を報酬(年俸)と言った形で払うことがよくあります。 今期特別ボーナスをもらうのではなく、来期にボーナス分を含む額を 役員報酬として増額してもらう交渉をするのも一つの手ですね。
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役員報酬は損金で落とせますが、役員の賞与は損金で落とせませんよ、 そんなことをしたら、期末に利益操作が簡単にできるから。 従業員への臨時ボーナス又は手当は可能で、又、土地や毎年一定額を消費する物を 前期に前以って購入する行為は、辛うじてありますがね。 特に、同族会社で、同族を仮役員を何十人も申請し、利益が大幅に上がったから、節税に 報酬として利益を分配したら、国の収入は減るからね。 それと、同族会社で、客先や政治家や役人の家族を仮役員を何十人も申請し、利益が大幅に 上がったから、報酬として利益を分配したら、大変なことになるよね。 だから、公務員のアルバイト等を禁止しているんだな。
私の聞いた話では会社として税金を払った後の計算となりますので 役員にボーナスをだしても、会社の税金を減らすことはできません。 よって会社として「もったいない」という判断をするところが多いようです。
国税庁HP:役員報酬・役員賞与など https://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/houji302.htm 報酬と賞与の区別あるとは判るが、年度による違いや判断基準は判りかね。 なので税理士に聞くべきです。税務署でも答えはあろうが。。。警察以下の腹立たしい応対かも