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防水対策のためのピローのシール性について
- 駆動軸とギヤモータの間にピローを挿入して水の侵入を防ぎたい
- オイルシール以外にも水の侵入を防ぐ方法があるか検討したい
- スプロケットとピローはオイルパンで受けることができるが、軸を伝ってギヤモータまで水が伝わらないようにしたい
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構造が大きくなりますが、ピロー部分でのシールは、止めた方がベターでしょう。 自在継手を使用しないと駄目な部分はそのピローを使用して、その部分以外の軸がぶれない 箇所を利用し、軸シール継手等々で、シールしたい部分を完全にシールする手法がベターです。
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チェーンコンみたいなものなのかな 1.遠心力が加わっているために回っているときは基本吹き飛ばされる 静止時に伝わってくるのが心配なら 水よりモーターを上にする 水は重力には逆らえません 水 水ベベ 軸軸軸軸軸モータ 水べべ 水 わかりにくいかもしれないが ベ=ベアリングです http://www.nok.co.jp/seihin/oil-seal.html オイルシールで封印してましたが 水の圧力が上がると オイルシールを超えてうんぬん という話が出てきて メタルシール併用しました 内輪と軸を密着させる 外輪とハウジングも密着させ ベアリング中央は 隔壁抑えました
チェーンを伝わって水が落ちてくるのであればチェーンの角度を変えれば如何ですか。極端な例で下側にするとか。 チェーンを伝わって水が落ちてくるもいまいち判りません。 この元を密閉すれば良いのでは。
再出。水封を簡易的にしたいのであれば以下でどうか 水が伝って落ちてきます・・・例えば、ねずみ返しのようなイメージで Vリングというものがある↓URL。円盤部分は↓URL:セパレートカラーに取付る
> また他の方法を考えた時、 > オイルシール以外に何か良い方法はあるでしょうか? 私なら、当然の様に、メカニカルシールを選択します。 自動車のウォーターポンプ軸に使われるものです。 水室の封止に使えるものですから、過剰品質かも知れません。 別案としては、福田交易あたりで扱っているラビリンスシール。 本来は圧力変動のある空気の封止用ですが、 僅かな量の水なら、使えそうな気がします。 可能なら、ギヤモータまでの軸を、上り勝手に配置するのが王道。
どのような軸封構造なのか質問文だけでは判らないが一般的なものを↓URL紹介 この他にも空気の圧力差を利用したものや、最近ではマグネットカップリング のようなものもある。更にピロー自体にもFYHではL?という軸封型式もある 最後に気をつけなければならないのは回転数等の条件にも依るが軸の摩耗を 予め考慮する必要もあるので注意したいところだ・・・具体的な構造を更に 詳しく説明すればピンポイントで良回答を得られることと思いますよ