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真鍮とリン青銅のヤング率とバネ限界値について
- 真鍮とリン青銅のヤング率とバネ限界値について教えてください。
- 材料のC2680R-1/2HとC5210R-Hのヤング率とバネ限界値を教示してください。
- 真鍮とリン青銅のヤング率とバネ限界値について詳細を教えてください。
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(1)再出 ばね限界値は引張強さの75%が目安と示すサイトも。(2)の資料の元はJIS規格。 JIS H3130 ばね用のベリリウム銅,チタン銅,りん青銅,ニッケル-すず銅及び洋白の板並びに条 http://kikakurui.com/h3/H3130-2012-01.html C2680-Hは ばね に用いること希でデータも少ない。なので引張強さの75%で求める。 厳密な値は、板厚で変わることをフォローしてないのと、質別にも幅があるから、JIS規格を超えて要求しないと無理で、標準品の商社に過ぎないミスミ、白銅などに連絡取ってもダメ。 >回答(1)の記載欠陥が非常に良く判りますよ。 C2680-Hについてと、JIS規格を超えたものを探してから云うべき。 訂正 × C2680-H ↓ ○ C2680-1/2H 引張強さ N/㎟ 伸び% 耐力 N/㎟ 黄銅 C2680-1/2H 355~410 28以上 293 ×0.75 → ばね限界値? 1/2H では軟かすぎて謂う所の ばね には殆どなりませんよ。 ×0.75は ばね屋さんの経験値なので、この場合適用できるのかも少し怪しい。 ばね用りん青銅のコストダウンのため -EH を検討したがダメでした。 ばねとして用いることが希な C2680-1/2H について、メーカーでもデータを持ってないと思いますよ。ミスミ、白銅はメーカーではなく商社です。 メーカーは古川電工、日立電線、ヤマハ(子会社?)など、しかし顔が見えにくい。 聞いてみられての反応を書き込み頂ければ幸い。
鉄鋼も同様ですが、硬度が上がって引張り強さや弾性限度(バネ限界値 )も 上昇しても、弾性係数(ヤング率)は変わりません。 応力ひずみ線図 の比例限度内の傾きは、材料固有で変わりません。 鉄鋼で云う処の降伏点、この材料では耐力値は硬度表示内容毎に異なります。 白銅 さんや ミスミ さんのカタログ技術資料にて、確認するか連絡をとって確認 してみてください。 上述URLの 8.応力ひずみ線図|材料力学 確認すれば、 回答(1)の記載欠陥が非常に良く判りますよ。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 メーカーさんに確認してみます。 ありがとうございました。
回答(1)さんが、ヤング率を提示なさっていなかったので、次に示します。 材質 ヤング率 C2680 103 GPa C5210 110 GPa いずれにしても、ちょこっと検索すればすぐに分かる情報です。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 検索にお時間を頂きましてすみませんでした。 ありがとうございました。
検索すればスグ出てきますよ。回答待つ時間タダ働き? http://www.toyo-success.co.jp/product/characteristic.html 引張強さ N/㎟ 伸び% 耐力 N/㎟ 黄銅 C2680H 410~540 12~25 460 ばね用りん青銅 C5210H 590~705 20以上 565 引張強さと伸びは板厚の影響あり値にあるが耐力は変わらない
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 耐力への変化なしの件、始めてしりました。 ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 勉強になります。 ×0.75の件、私もメーカーさんに問い合わせし調査してみます。 ありがとうございました。