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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヤング率と0.2%耐力の関係について)

ヤング率と0.2%耐力の関係について

このQ&Aのポイント
  • ヤング率と0.2%耐力の関係について質問があります。ヤング率をEとして、σ=Eεの関係が基本的なものであることを学びました。
  • 一般に0.2%耐力までは弾性変形すると考えられ、ヤング率が大きい材料ほど0.2%耐力も大きくなるはずです。
  • しかし現実には、ヤング率と0.2%耐力とで大小の関係が逆転してしまっている例がいくつもあります。このような現象は何故起こるのか、理解に間違いがあるのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

「0.2%耐力というのは、0.2%のひずみが生じるときの応力」 というのが間違いです。 「0.2%耐力というのは、0.2%の塑性ひずみが生じるときの応力」 が正しい定義です。 塑性ひずみというのは,ひずみの値から弾性成分を差し引いたものです。 要するに,0.2%耐力というのは,応力-ひずみ線図において,最初の直線部に対して,0.2%のひずみの分,右側に平行な直線を引き,応力-ひずみ線図と交差する位置での応力になります。 ですから,0.2%耐力と弾性係数との間には,何の関係もありません。

noname#230358
質問者

お礼

明確なご回答をいただきありがとうございました。 大変な勘違いをしており、お恥ずかしい限りです。 ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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