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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材質の持つばね定数=ヤング率ですか?)

材質の持つばね定数とは?

このQ&Aのポイント
  • 材質の持つばね定数は、ヤング率とも呼ばれます。
  • 鉄やアルミなどの材質について、ばね定数=ヤング率の関係が成り立つかどうか疑問に思っています。
  • また、各材質のばね定数を計算する方法についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2540)
回答No.1

ヤング率 E は、材料の物性を表す値であって、次の式で定義されます。         E=σ ÷ ε   ここで、σ:応力(N/m^2)       ε:ひずみ(m/m) 一般に、ばね定数 k は、次の式で表すことができます。       k=F ÷ x   ここで、F:材料に加わる力(N)       x:変位(m) 長さ:L、断面積:Aの棒状の物体に引張力:Fを加えた場合のばね定数を、 ヤング率を使って表すと、次の通り表せます。       k =(σ×A)÷(ε×L)=(σ÷ε)×(A÷L)=E×A÷L  ばね定数は材料の寸法に依存して変化しますので、一般に、ばね定数=ヤング率ということはできません。 棒状の物体で長さが1m、断面積が1m^2のような特別な条件の場合に、ばね定数はヤング率に一致します。       

pocky-_-
質問者

お礼

ohkawa3様 ご回答いただきありがとうございます。 やはり単純にばね定数=ヤング率ではないんですね。 対象の形状が複雑な形状をしている為、まずは簡易予測でも ばね定数=ヤング率で見れないかと考えていました。 考えを改めて、検証するようにします。

その他の回答 (2)

回答No.3

ヤング率は塊状の物体を圧縮・引っ張りする時に用いる物性値です。 面積あたりの荷重、つまり、圧力に対し、元の長さに対し、どの程度の割合で変位が発生するかを示します。 バネ定数の場合は、最低でも、片持ち梁に近似する事が必要と思います。 簡単に計算できたら、あの高価なANSYSなどのCAEとかFEMソフトウェアがここまで発展・普及していないですね。

pocky-_-
質問者

お礼

nowane4649様 ご回答ありがとうございます。また返信が遅くなり大変申し訳ございませんでした。 やはりヤング率とバネ定数は別物なんですね。色々と考えがこんがらがっていたようです。 ありがとうございました。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

単純引張なら、バネ定数=ヤング率(縦弾性係数)×断面積÷長さ ですね。 しかし、コイルスプリングでは横弾性係数を使った式になります。(式は自分で調べてみましょう。)

pocky-_-
質問者

お礼

mpascal様 ご回答ありがとうございます。 回答者様1と同じく、ばね定数=ヤング率とはいかないのですね。 横弾性係数の考え方は調べて確認するようにします。

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