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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザをリレーによるOn/Off制御)

レーザをリレーによるOn/Off制御

このQ&Aのポイント
  • パソコンのDIOを使用して、レーザのOn/Offを行いたいと考えています。
  • 頻繁にOn/Offを繰り返すためリレーOff時の逆起電圧によるレーザダイオード劣化が気になります。
  • 対策として、ダイオードを追加するか、リレーをダイオード付きのものに変えることを考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

既存設備を使用しなければならないなどの制約がなければ、 ACアダプタの出力をFET等でスイッチングすることをお勧めします。 理由は 1.有接点リレーの場合、接点開閉時にアークが飛ぶことがあるがこの電流が  スイッチング電源のコイルに入るとサージ電圧が発生する恐れがある。  (一度に壊れなくても少しずつLDが劣化する可能性がある) 2.今回は切り替えが十分遅いので問題ないですが、ACアダプタの場合、  通電開始から安定するまでに時間がかかる。  (数十Hz以上の切り替えの場合の話です。) 3.有接点リレーの場合は回答(2)のohkawaさんの言っているようにPC側に  保護回路が必要。 4.FETなら有接点リレーよりも長寿命。  (LD専用電源とかだと数万回/秒のON/OFFとかも平気で行います。) 後、650nm、90mWだとクラス3bに相当し、色々安全対策が必要です。  また、集光具合では毛や黒い紙が焦げる事があるので可燃物にも注意して下さい。

参考URL:
http://www.sensor.co.jp/worldsupport/kikaku/07.html
noname#230358
質問者

お礼

ご連絡ありがとうございました。 FET選択の詳細な理由と事例を挙げて頂き理解が出来ました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>リレーOff時の逆起電圧 逆起電圧は、リレーの励磁コイルに発生するもので、接点側に現れません。 従って、レーザダイオード劣化には関係なさそうに思います。 とはいうものの、パソコンのDIOの保護のために、リレーの励磁コイルにダ イオードを接続すべきでしょう。方法は、1又は2のいずれでもOKです。 なお、レーザーダイオード駆動用の電源は、レーザーダイオードの信頼性を 保つために、安定度が高いものを使うことをお勧めします。 余計なお世話ですが、駆動回路はどのようなものを予定なさっていますか? 駆動回路についての記述が一切なく、レーザーダイオード単体の形名が 記載されていたので、少々気になりました。

noname#230358
質問者

補足

ご連絡ありがとうございます。 >従って、レーザダイオード劣化には関係なさそうに思います。 ご指摘通りで、関係ありませんでした。 断片的な資料を色々読んで間違った心配をしてしまいました。 ありがとうございました。 >余計なお世話ですが、駆動回路はどのようなものを予定なさっていますか? 既にレーザポインタのパッケージになっており、付属のACアダプタを使用します。ACアダプタの電源ラインにリレーを追加して、PCのDIOを使用してレーザのOn/Offさせたいという状況です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

2.の方が間違いも手間も無いので良いと思います。 もうちょっと進めて リレーをやめてトランジスタやFETなどの半導体でのスイッチングにすれば もっと良くなりますよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘どおり、FETの使用を検討したいと思います。

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