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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シーズヒータについて)

シーズヒータで螺旋状のトンネルを作った場合、中心温度はどれくらいまで上げることができるのか?

このQ&Aのポイント
  • シーズヒータで螺旋状のトンネルを作った場合、内径φ150mmの場合の中心温度の上昇限界を教えてください。
  • シーズヒータを使用して螺旋状のトンネルを作る場合、内径φ150mmの場合の中心温度の制限は何℃までなのでしょうか?
  • シーズヒータで螺旋状のトンネルを作り、内径φ150mmの場合、中心温度はどのくらいまで上げることができるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

参考URLのFAQ13によれば、シース表面の最高使用温度は600℃程度です。 ヒーターを密巻コイルとして、径に比べて十分な長さのトンネルを作り、 空気の流れを遮断すれば、内部温度の到達点は、ヒーター表面温度と同一 となります。 従って、熱容量の小さいワークであって、加熱時間を十分に確保できる 場合は、600℃近くまで上げることができるでしょう。

参考URL:
http://www.nippon-heater.co.jp/faq/faqcont.html

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

小生も設計したことがあります。 高温の温度計をセットして、ヒーター温度を高温で一定に保つ温度設定は何℃にしようかと。 それで、URLに記述している内容をヒーターメーカーと打ち合わせして、寿命を2年として、 900℃+αとした記憶があります。(αの値は、秘密です) そして、装置出荷時にシーズヒータ分のヒーターを予備として付けていました。 ヒーターはみずものなので、寿命のバラツキが大きいから、客先での交換が条件で ヒーター予備品つけていました。 又々、回答(2)のiwanaiの頭が可笑しな記述。 シーズヒータの構造と特徴から、シーズヒータがベストとなって、高温使用することになり、 寿命と寿命のバラツキの大きさをどのようにクリアするかを社内合議して、進めています。 現場のおっさんをバ*にする訳ではありませんが、 ◆ 受け取った物に対し、クレームしか云わない現場のおっさんが時々います。   クレームしか云わないおっさんなので、ハンドネイムをiwanai(岩魚内)としたのかな? ◆ 形がないものを形にすることは大変なことだ。   形にしたものにクレームをつけるのは簡単だ。   できるだけ、設計と現場で知恵をだしあい、良い物に仕上げて行こう。   等々を現場の仲間に云って、より良い物を作り上げていくおっさん。 前者タイプは、クレームの内容は取る処もあるが、社内合議で進めていくような内容は、 社内の足並みを乱す嫌われ者。(良い製品作りの社内パワーを乱す) “そもそもシーズヒーターは寿命が問題になるような高温には使わない傾向”では、 技術進歩や失敗を含めたノウハウ蓄積はなくなる。

参考URL:
http://www.shinko-heater.co.jp/gizyutusiryoupage3.html http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%8
noname#230359
noname#230359
回答No.2

もう少し高温を唱えるものもあります。 1000℃対応と表記してるが、寿命は800℃で5~7年。1000℃は書かず! 1年もてば御の字?   http://sankodk.com/products_html/pdf/heater/seeds/148-152.pdf それ以上はカンタル   http://shimazu-metal.com/engn.htm#SUPER 秘密・・・・誰にも言えない自分にも・・・・ そもそもシーズヒーターは寿命が問題になるような高温には使わない傾向。 カンタルも寿命があって定期交換または抵抗を調べて管理する。

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