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ジャッキの種類について・・油圧か、機械か。
・ジャッキの使用対象は車ではなく家具等(せいぜい300kg程度)です。 ・ジャッキした際の高さが欲しいです。(300mm程度~) ・ジャッキそのものが、子供でも持てる程度の重さが望ましいです。 ◇油圧式や機械式、またそれぞれ、だるま式・リフト・パンダ式等あるようですが、上の条件では、どのようなジャッキが適切でしょうか? *ウィンチなども考えましたが、電源のとれない処(災害地等)での使用なので。 ◇何か良い方法(ジャッキに限らず)があれば、アイデアお願いいたします。
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対象物のサイズが不明ですが、プロではない様子から購入はしない。レンタルが経済的です。下記の種類を対象物の大きさから選んだら如何でしょうか。? 1、床面との隙間が少ない場合には下に爪のある油圧ジャッキが有効です。L字型をしています。これをバール等でスキマを10mm位作ります。目的は持ち上げるだけしか出来ません。100mm位の隙間が出来れば、角材等を次々と入れながら次の運搬の器具を対象物の下に入れ移動します。 2、器具はリフトと総称しますが手動のもので各種用途によりいろいろあります。 3、リフトまで必要ない場合は通称コロ(ex足場パイプでも下、円形の物)を下に入れテコの原理で移動させます。コロで耐えられない物だあればキャスター付の台を4ケ所にいれます。これで軽く移動可能です。 4、手動でないものは、重量によりホークリフト、ユニック、等を考えます。 5.下の状態が悪い場合は対象物を傷の付かないよぷに保護し金属でない吊り上げ用のベルト(スリング)を使い手動のウインチ(相当の重量あり、50kg位)でリールを使い方向をターンさせて持ち揚げることも可能です。 6、私は趣味でこの種の器具、装置、はありますが慣れない人はこの種の作業はしない事です。まず危険で命に関わる事も考えられます。経験者はその怖さを理解しているから常に安全第一を心がけている訳です。服装、靴、ヘルメット、等も充分体を守る事です。300kgが足に落ちた事を想像して下さい。 自称プロにこの種の装置(ユニック車)を無償で貸し出し今まで3回大きく壊されました。 7、法規でもその種の作業は規制されています。 8、どなたか経験者と一緒に頑張って下さい。一人では絶対作業しない、血圧の高い人などは絶対に力まない事です。命に係わります。わたしは過去に力自慢から単独で作業中「大動脈瘤断裂」に見舞われ危うく、死ぬ所でした。それで今では全てを機械力に頼っている訳です。その都度方法を考えるのが又、楽しみである訳です機械、電気大好き人間より。
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- Feb12
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災害救助用ですよね? 300kg程度ならどれでも使えます。 油圧リフトは20kg当たり前なので重いです。あまり災害救助には向かないかも。 パンタ式は安くて軽くて、狭い隙間に差し込めるメリットが大きいです。 300kgくらいなら、子供でも操作可能と思います。ただ、上のほうまで持ち上げると段々重くなります。 ただし、重くて不安定な物を持ち上げると、横方向にグニャリと曲がって落ちることも。 油圧パンタ式は操作が軽くて素早く上げることができますが、手動のパンタ式より隙間を必要とする。 重量もそれなりに重い。値段もまあまあ高い。 油圧ダルマ式は軽くて、それなりに安くて、操作も軽い。 でも、隙間が大きくないと入れることができません。 そんな事を考えると、手動のパンタ式と油圧ダルマ式をメインに考えるのが良さそうに思います。 パンタで少し上げてそれでも足りなければ、ダルマ式を使うなど。
お礼
実物を扱ったことがないので、このような経験的な感想私にとってとても有益です。 パンダですと垂直方向以外の応力がかかると屈曲してしまうのでは?という懸念がありましたが、やはりそういう事態は起こりうるのですね。 仕様を見るとダルマ式が良いようです。さらに性能も満たすダルマを探します。 どうもありがとうございます。
- DFG
- ベストアンサー率45% (26/57)
災害地利用で、今標準化されつつあるのが爪ジャッキ http://store.yahoo.co.jp/kikaiya/newitem66.html こんな物です。ただ、持ち上げ量は100mmぐらい あと、ハイリフト4WDでは標準の?こういう物もあります。 ハイリフトジャッキとりあえず使い道はいろいろ http://www.rv4wildgoose.com/parts/rescue/jack.html どうしても、重さは有ります。10kg~15kg
お礼
ハイリフトジャッキはかなり高く上げられるのですね。 本体の重さとストロークの両立、難しいところです。 ありがとうございます。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
んーと?自動車整備用じゃなくて・・・・災害救助用のグッズ・・・てことでしょうか? 真っ先に思いつくのが国産車の車載用のパンタジャッキですね キャパとしては500キロぐらいまで(1輪のみ)でとにかく軽くてコンパクトということで また救助用としては数で攻めるという手が有効です。 ストロークが不足する場合は1個で上げておいてその隣に下駄をかませたジャッキをかけて 更に上げていくという手があります。 ジャッキそのものは解体屋さんで『未使用品』が1個 数百円とかで入手可能です。 また、ドイツ車などで使われているステッキタイプのジャッキもありです。 そのほかですと・・・・エアージャッキはいかがですか? エンジンの排気ガスで膨らむバッグタイプのものです。 楊程もあり、狭い隙間にも押し込むことが可能です。 ウインチですが、ハンドウインチの御使用は考えられましたか? アルミ製で軽量化を追及したものもあります。 それと自動車整備用のエンジンクレーンも優秀です。 重量はそれなりにありますが、折りたたみ式のものとかが結構出回っています。 ・・・ちなみにこのあたりに関しては一昔前の4駆雑誌等に詳しいです。
お礼
>1個で上げておいてその隣に下駄をかませたジャッキをかけて更に上げていくという手 なんとスマートな方法でしょう、目からウロコです。 >ステッキタイプ なかなか検索で引っかかりません。もう少し探してみます。 >ハンドウィンチ これなら子供でも持ち運べそうです。巻き取りにどのくらいの力が必要か調べてみます。 選りすぐりな情報をご教示してくださり助かります。 ありがとうございます。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
車に積んであるような、ひし形になるタイプしか思いつきません。 特殊用途のものもありますが、油圧式で、可動範囲は狭かったと思います。 軽くて安いとなったら、ひし形の車載ジャッキですね。 解体屋等の中古パーツを扱っている店等で安く入手できると思います。
お礼
なるほど、油圧は高さが出にくいのですね。 ひし型(ねじ式のものでしょうか)の軽い・安い情報は素敵です。 ありがとうございます。
お礼
器具のレンタルがあるとは知りませんでした。 手順がとても分かりやすく、ためになります。 また安全面の観点は考慮していなかったので、経験談を読み驚きました。 力んで血管が破損することが本当にあるのですね。私も気をつけます。 ありがとうございます。