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円盤の中心穴への丸軸の圧入方法について
- 円盤の中心穴への丸軸の圧入方法について、大きな力で一気に圧入するか、小さな力で高速で叩きながら圧入するかで違いが出るのか、理想的な方法はどちらかについて調査しています。
- 円盤の中心穴への丸軸の圧入方法には、大きな力で一気に圧入する方法と、小さな力で高速で叩きながら徐々に圧入する方法の2つがあります。どちらの方法がより理想的かについて、文献や実験データを含めて調査しています。
- 円盤の中心穴への丸軸の圧入方法には、大きな力で一気に圧入する方法と小さな力で高速で叩きながら徐々に圧入する方法の違いが気になります。理想的な方法について調査し、文献や実験データを参考にしているので、ご教示いただけると幸いです。
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一般的な圧入と考えると 1:軸と穴の接触時のバリが怖い 2:動→止→動→止→動→止は荷重が圧入荷重が安定しない よって(2)氏の、3を採用したい。 誤記してしまいました ×荷重が圧入荷重が安定しない ○圧入荷重が安定しない
1.の大きな力で一気に圧入(座屈しない程度に)も、 2.の小さな力(もしくは小さな変位)で高速で叩き、徐々に圧入も、 トータルの圧入動力は、略同じです。 言い換えれば、 1.は、大きな力がダイレクトに使用できる場所やその能力がある場合に用いる内容で 類似事例は、 * 重さで釘をたてる(一般的でない) * 高圧の油圧でリベットを絞める * 薪を怪力で引き裂く(一般的でない) 2.は、大きな力がダイレクトに使用できない場所やその能力がない場合に用いる内容で 類似事例は、 * 軽い重さのハンマーの衝撃力で釘を叩きたてる(一般的) * 低圧の油圧で、振動力を加えながらリベットを絞める * 薪を軽い斧の衝撃力と楔力で割る (楔力は、小さき力を大きな力に変える機構だが、変化率/距離でその分損をする) です。 今回の貴殿の仕様では、力のコントロールが容易である、 1.の大きな力で一気に圧入(座屈しない程度に)が良い設備と思います。 大きな力をコントロールでセイブして使用できるから。 どちらも、使用の状態によっては製品にダメージを与える危険が大なので、 力のコントロールが容易である方がベターな設備です。
3.静荷重でじわじわ圧入 1・2は大なり小なり動荷重なので 制御はしにくいと思う
軸の方は3mm以下ということでp7 さらに+2μ? 甘過ぎはしませんか? 0.5mmと3mmは違いすぎ。 そうでなくとも H7/p6 をしまりばめの基本とする教科書なんて現実を知らないヒトが書いたとしか思えない。 A6061BE-T6とSUS304TPのはめあい http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=254805&event=QE0004 過去、材力の計算式を掲げたサイトを紹介して回答してきたけど、これほど小さいものは面粗さモロ効きだし、すなおに適用してよいものか判りかねます。試すしか無いでしょう。 >嵌合丈:0.1[mm] これも圧入といえるどうか、まともに出来ても振れが生じるように思う。 類似の技術課題として、モーターコアへのシャフト圧入があります。 プレス抜穴なのと枚数を重ねたものにシャフトを圧入するのでハードルが高い。 特許も様々出ているが http://www.ekouhou.net/%E9%9B%BB%E5%8B%95%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF/disp-A,2010-142095.html 穴形状を工夫していると解釈するが・・自信なし >嵌合丈:0.1[mm] 常識的な圧入は径≒厚さ これなら穴の入口出口では応力集中すること、穴のラジアル/アキシャル両方向の膨らみを無視できるが、薄いと纏わる現象が顕れる。 また板の振れを抑制する力が働きにくい。 モーターコアは重ねてるが、ムクと較べると弱いハズ。 それにしても径0.5となると、まだ一般化はしてない 甘過ぎ←公差が はめあい表の最小サイズにある数値をずっと小さいサイズに適用してよいかというギモン。 3以下→0.5→0.05まで? →0.005?ダメってことは自明だけど