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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メラミン焼付塗装の耐候性劣化の形態)

メラミン焼付塗装の耐候性劣化の形態

このQ&Aのポイント
  • メラミン塗装は屋内機器に適用されることが推奨されていますが、屋外での使用では耐候性が不足しています。
  • 屋外でのメラミン塗装の耐候性劣化の形態には色褪せ、チョーキング(白化)、クラック、剥離、錆などがあります。
  • また、メラミン塗装の表面の色が雑巾等で拭くと付着する場合もあります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

チョーキングは塗装(塗膜)の表面が紫外線・熱・風雨等により劣化して塗装(塗膜)の色成分(顔料や染料など)や樹脂分が粉状になることを言います。 よって塗装にチョーキングがみられるなら水拭きした際に色が布(雑巾)に付着する現象は普通に見られます。 詳しくは「チョーキング 塗装」で検索してみてください。 同時期、同環境で使われている製品で、大半の製品に問題がなく少数だけに発生しているとすると問題のある製品は塗装の焼付工程において製品の温度が十分に上がっていなかったり焼付時間が短かったりして焼付不足になっていた可能性があります。

noname#230358
質問者

お礼

即の回答、ありがとうございます。 不具合現品の表面に、チョーキングは見られませんでした。 2年弱、屋外に設置されていましたので多少、通常の経年変化(劣化) として捉えるものは見られましたが、粉状のもの(チョーキング)は 見られませんでした。チョーキングに関し、勉強してみます。。 また、焼付け不十分であったとした場合、2年経過で自然硬化には至ら ないでしょうか。 どこかで"自然硬化する"との文書を見た記憶があり ます。・・・・知識不足+不確かな記憶ですが。

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