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断面2次モーメントの計算と荷重によるプレートのたわみ量の計算
- 断面2次モーメントの計算とは、断面の形状による剛性を表す指標です。長方形の場合は辺の長さの3乗に比例します。
- プレートのたわみ量の計算式は、荷重の大きさ、プレートの長さ、ボルト部までの距離、材料の弾性率によって求められます。
- 具体的な式は、W*Lの3乗/48EIです。Lは荷重の中心からボルト部までの距離であり、Eは材料の弾性率です。LやIの計算にはミリ単位を使用することもできます。
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そのサイトはセンチを使ってる!・・・これで単位を考えていては間違うでしょう・・・ まだ下記サイトの方がまし。 断面2次モーメントはパターン化されてるので使いにくい時もあるが、間違いにくいとも言える。 ヤング率も材料指定だけで出てくる。 これでも、あり合わせの棒に重りを載せてタワミを量って合ってるか確かめるぐらいは必要。 回答(1)の指摘通り?らくちん?なども頼り過ぎるのは問題。間違えて責任を問われても言い訳にもならないから。
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断面2次モーメントの計算方法は、表等で表示しています。(URLを確認下さい) また、その理屈は以下のURLで確認下さい。
お礼
ありがとうございます。 またよく読んでみます。
初心者であれば、単位系は基本単位に揃えた方がいいと思います。 すべてにSI単位を使えば、面倒くさい係数は最小限で済むはずです。 長さはメートル(m) 質量はキログラム(kg) 時間は秒(s) 電流はアンペア(A) を基本とします。 例えば、長さの単位について機械系ではmmを単位とすることが一般的です が、mmをじかに代入できる式を使わないで、mを単位とする式を覚える 方が係数を間違う心配が少なくなります。1mmを代入するときは、 1e-3mとするのです。 パスカル(Pa)を単位とする応力や弾性係数(ヤング率)などを含む式を 計算するときは、このような習慣を身につけておくと換算に戸惑うことが少 なくできます。 日常的に繰り返し計算する目的には向いていないことは確かですが、前記の ような計算を非定常的に行うのであれば、単位系を揃えることをお勧め します。 このサイトでも度々コメントされていますが、数値計算は、必ず単位を 含めて運算することを習慣づけることが物理的な理解につながると思います。
お礼
ありがとうございます。
製品の開発に携わっている方でしょうか。わからない中での調査,ご苦労さまです。。。。 趣味ではなくて,製品設計の資料として質問の答えが必要なのであれば, せめて, 津村他,JISにもとづく機械設計製図便覧,理工学社 を手元に準備することを勧めます。 質問の答えがすべて載っています。 そして,その答えが理解できないのであれば,製品設計から手を引くべきです。。。。。
お礼
ありがとうございます。
補足
とても便利なサイトの紹介ありがとうございました。