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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自重によるはりの曲がり)
自重によるはりの曲がりについての疑問
このQ&Aのポイント
- 片持ちはりで、自重によるたわみを計算するとき、自重は等分布荷重とするものでしょうか?
- 自由端でのたわみの計算式は、-自重×はり長さの4乗÷8÷ヤング率÷断面二次モーメントで正しいでしょうか?
- 質問者は自重によるはりの曲がりについて疑問を持っており、片持ちはりでの自重によるたわみの計算方法について尋ねています。
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noname#230359
回答No.1
こんにちは。 自重=等分布荷重とは、厳密にはそうなりません。 ただ、精度が必要なく、おおまかであれば適用しても差し支えないと判断します。 例えば円形の断面をみますと、重量は中心部が最大で上下端に行くほどに重量が減少します。この変化の度合いがあるために自重はその影響を受けます。 従って精密な自重の影響をみる必要がある場合は等分布荷重で計算してはいけません。専用の解析ツールを利用するべきです。ただ、実際上誤差は無視できると判断できれば等分布荷重で計算してもいいでしょう。
お礼
とりあえず、設計資料としておおよそのデータがほしいだけなので、精度は必要ありません。 ありがとうございました。