- 締切済み
斜面への衝撃荷重について
- 斜面への衝撃荷重とは、平面への衝撃荷重とは異なる影響をもたらすものです。
- 傾斜60°の斜面への衝撃荷重を計算する場合、鉄球の落下速度を算出し、その影響を考慮する必要があります。
- 物体が転げ落ちた場合、地面への衝撃も考慮する必要があります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
鉄塊の挙動のシュミレーションでしょうか?衝撃力を知りたいのでしょう か?いずれにしろ計算上の仮定が必要です。 斜面に当たった鉄塊は反発して跳ね返り落下運動をした後再度衝突という 運動を繰り返すと思います。斜面の摩擦や衝突の弾性(跳ね返り係数) などのさまざまな要素が入ります。計算できても実際に会わない可能性 が高いように思います。もう少し単純化したモデルで計算してから考えた 方が良いのではないでしょうか。
│ 他の回答者さんも記述していますが、 ╲ │ 重さ10kgf÷0.01秒=1000kgf=1tonが衝撃力です。 ╲↓ が、傾斜60°面に垂直に働く力が真の衝撃荷重となり、 ╲ ⇒ その反力が鉄球に伝わり、⇒方向へ跳ねます。 ╲ その力は、1ton×sin(90°-60°)= 0.5ton =500kgf 傾斜 ╲ また、衝撃力を受け流す力は、1ton×cos(90°-60°)=866kgfです。 60° ╲ (傾斜に当たった時のロスを考慮しない計算で) そして、その落下地点から最下部まで物体が転げ落ちた時の地面での衝撃は? 傾斜をバウンドする度に、落下する垂直エネルギーが水平エネルギーに分割されるので、 その仕様分が落下速度を遅らせます。 また、傾斜を落下??転がり落ちる速度も似たようなロス計算になるので、ある位置から その計算で最終速度を求め、その最終速度での衝突係数で計算すると出てくるのでは?。 でも、大凡の計算となります。(係数やロス計算が厳密でないから)
普通に分力の問題ですが 垂直にかかる力と水平にかかる力 接地面にかかる力は結局その合力になります 多分前回のセメントの問題と同じだと思いますが 水平方向にバネを仕込みエネルギーを吸収させればいいと思う よく漫画とかであるが飛び降りたとき木の枝とかクッションになって助かるってやつ 映画プロジェクトAが有名
答えは、「速度が0m/sとなるまでの時間を0.01秒と仮定」に包み込まれて いるように思います。 水平面に衝突した場合0.01秒で静止すると仮定することを肯定して、次に 斜面に衝突した場合に静止するまでの時間を同じと考えていいか、吟味した 方がよさそうに思います。 斜面に衝突した場合、落下物体の持っていた運動エネルギーの一部は、水平 方向への運動エネルギーに変換されるでしょうから、静止に要する時間が 等しくても、水平面に衝突する場合よりは小さいでしょう。