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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接部の境界設定)

溶接部の境界設定

このQ&Aのポイント
  • 溶接部の境界条件の設定方法について
  • 溶接部と母材の境界をどのように設定すれば良いか
  • 溶接部の引張シミュレーションにおける境界条件の入力方法

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

溶接で最も問題になるのは残留応力。 例として、釧路高専と日大の学生論文。これ、結果は出してるが妥当なのか?   http://www.kushiro-ct.ac.jp/archi/sotuken/2006/PDF/narita.pdf   http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/studies/tomioka/2007_Arc.pdf そもそも、残留応力は測定できるが、解析結果とリファレンス取れるようなものでない。次例のような熱解析、弾塑性、弾性-粘塑性、、、とステップ踏む手法も、検証をどうしてるのかが疑問。素人には判断つかない。   http://www.esi.co.jp/news/newsrelease/100506.html   http://airex.tksc.jaxa.jp/pl/dr/AA0000912013 試験片とのことなので、大掛かりな構造シミュレーションではないとしたら、残留応力を考えないで意味ありや? 母材と溶材の単体強度は既知として、接合境界の強度の評価にはなるのか?、、、とても難しいように思います。 画像相関法とは変形前後の画像を比較するのですか。たしかに難しそうですね。 しかし残留応力の局部的分布が判らずとも、全体の合計となら、かなり関係取れそうですね。 こちらこそ勉強させていただきました。

noname#230358
質問者

お礼

情報ありがとうございます。最終的には画像相関法で計測したクリープ変形の実測値とFEMの結果を合わせたいと思っているのですが、かなり難しいですね。Step by stepで少しずつ取り組んでみます。(一生結果が合わないような気もしてきましたが...)ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

あまり難しい事は判りませんが、 同じ材質で同じ材質の溶接棒を用い溶接する場合は、全部母材材質の要素になっている のがベストの溶接です。 また、同類の材質で例えば軟鋼とステンレスの溶接の場合は、母材の**%で設定するでは ないでしょうか。 溶接部と母材の境界は、詳細にはその都度変化しますから。 さて、以下のURLのような使用方法でなら、業界の文献で確認するしかないでしょう。 その問い合わせ先もURLで紹介しておきます。

参考URL:
http://jikosoft.com/cae/fem_basic09.html http://www-it.jwes.or.jp/qa/sitemap.jsp
noname#230359
noname#230359
回答No.1

>溶接部の試験片の引張シミュレーションをします。溶接部と母材部を違う要素で設定し境界 >条件を入力するのですが、溶接部と母材の境界はどのように設定すればいいのでしょうか? 何故、溶接部と母材部を違う要素で設定し境界条件を入力するのですか? 違う要素とは、実際は何でしょうか? 具体例がないと、アドバイスができません。

noname#230358
質問者

補足

後の先、アフターユーさん、いつもありがとうございます。 すみません、要素ではなくて領域のことでした。溶接部と母材部を違う領域に分け、それぞれのヤング率又はS-S曲線を入力しようと思っています。境界条件の設定の時にその境界面は引張荷重と同じ値をそれぞれの面に作用、反作用として入力していいのでしょうか? 昔(15年くらい前)CFDのソフトを使っていたことがあるのですが、材料のFEMは初めてです。初歩的な質問ですみません。

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