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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Tig溶接、チタン溶接の際「焼け」についてです。)
チタン溶接の焼けを防ぐ方法と対策
このQ&Aのポイント
- チタン溶接における焼け色の問題を解決する方法や対策を探しています。
- 溶接の母材はチタン厚み1.0mmの板材の突き合わせ溶接で、後処理ができないため焼け色が出てしまいます。
- ガスレンズの交換やパルスの設定など、さまざまな方法を試しましたが効果が現れません。チタン溶接で焼けが起こらない方法を教えてください。
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noname#230359
回答No.2
溶接は素人なのですがチタン材を扱っているので少し資料があります。 それによるとトーチ本体とは別にノズルを設けてアルゴンを流す(板の裏にも)、 溶接箇所は冷却するまでガスで覆い続けるなど、とにかく絶対に空気に 触れないように徹底的にアルゴンガスで覆ってますね。
noname#230359
回答No.1
入熱を最小限にする。及びガスレンズだけでなく焼けている範囲にも ガスが均一にあたるような2重ノズル(ラメール?)にする。 基本的に、参加する温度域の材料を酸素に触れさせなければ良いのですから。 間違い:参加する温度域→ 訂正:酸化する温度域 です ヒプノス様の言われることは、俗にバックシールド(裏面)アフターシールドやトレーラーボックス(トーチの後)と言います。 しかしながら、そのサンプルがAr雰囲気のチャンバーの中でやられているとすると完全に同じ物というのは、大変かもしれませんね。 とにかくガスは、均一に流してあげるように、ガスレンズを使用したりトレーラーボックスの中にもステンレスウールを入れる等、酸素を巻き込まないような処置が必要と考えます。 頑張って下さい