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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:芯出し作業)
芯出し作業のポイントと注意点とは?
このQ&Aのポイント
- ポンプやモーターの芯出し精度について、ゴムカップリングを使用している場合の必要な精度について検討しています。
- 芯出し精度の具体的な値について、実際の値とダイヤルゲージの読み値の関係について調査しています。
- 面間の誤差を修正するための方法について、シムライナーの追加やファン側からの調整の方法について検討しています。
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noname#230359
回答No.2
長年ポンプを扱ってきた者として、書かせて頂きます。 ?芯ブレの程度について 撓み軸継ぎ手を使用する場合、確かに0.2~0.3の芯振れがあっても問題なく運転は出来るでしょうが、時間と共に芯は狂ってきます、少なくともセット時には芯の振れ2.5/100以下にはしたいですね。 ?の芯の振れの表示について 芯出し精度5/100と言えば、芯の振れが5/100、ゲージの読みの差10/100だと思いますが、芯ブレ精度2.5/100は確保したいですね。 ?芯出し作業の進め方としては、 1、モーター側、ポンプ側のそれぞれのカップリング自体の径方向の振れと面の振れ精度を測定しておきます。 2、次にカップリングの外径振れと双方カップリングの面間の隙間4箇所(上下左右)を測定して、モーターの全体を上げるのか?、前だけ?、後だけ?を上げる、さげるを判断してシムライナーで調整します。 幾何学的な関係は、カップリングの高さ位置、カップリングと足位置との関係で御自分で考えてください。 ?どのボルトを緩めるか ボルトは緩めるだけで外すことはありません、前だけにシムを入れるならば、前を少し大きく、後は少しだけ緩める。 どのボルトも締めたままでは無理がきます。 以上、お役に立てれば幸いです。
noname#230359
回答No.1
1.カップリングのスペックにもよる 2.そもそもダイヤルゲージは測定物に対して垂直に当てないと正しい値は出ない 3.測定位置と取り付け位置の否 4.作業性の問題 短期なら問題ない ジャイロ効果を狙って真ズレを調節を助けてる