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オイル交換作業方法について
こんばんは ネットで見かけた内容が気になって・・・ 「車種によっては上抜きの方が完全に抜くことができます。」 いつも、ドレンボルトを外して下から 完全に抜く為に、30分程度かけて抜いています。 滴も無くなってから、新品オイルを入れています。 よく考えると、ドレンボルトの向きが少し斜め方向 になっています。 もしかすると完全に抜けきっていないのかな? 取り説の規定量は抜けていますが・・・ ゲージ穴からホースで抜き取る上抜き方法なら 本当に、完全に抜くことができるのでしょうか? 実際に、上抜き方法されてる方 回答、宜しくお願い致します。
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オイル交換で本当に抜きたいのは "ジャー!"っと出てくるオイルではなくて "トロトロ" と落ちてくるヨゴレを蓄えて劣化したオイルです mutotoさんの"30分程度かけて一滴も出なくなってから" というやり方で大正解です! >車種によっては上抜きの方が完全に抜くことができます これはウソですね。。。やる人が楽だからですよっ 上抜きは本来のオイル交換の趣旨とは違い "早ければ良い"といういい加減な理由でするだけですから +抜きたいオイルが抜けない+というところでも意味が無いです プロに任せても 抜くのに30分もかけてはやってくれないですょ 熱くなってるオイルでも20分で抜けるかどうか。。。 ほとんどが"ドレンボルトを締めれるなら締める"感じですからっ 抜けてないですね~ キレイに抜くのに重要なのは *車体が水平になっているか*です 前側をジャッキアップしたまま抜くと どんな車種でもキレイに抜けませんからねー ドレンボルトを外したら ゆっくりジャッキを下げましょう!
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結局の所・・・ 「抜ける量=入れられる量」であれば良いわけで、整備書に書いてある全容量分抜け切れているか、がOKであれば良いのではないでしょうか? 正直、僕のクルマ場合、ある専門店でオイル交換を「上抜き」でお願いしたら、半分も抜けなかったのでいつも「下抜き」でお願いしています。 回答としては、「クルマによる」でしょうね。 僕も、かつてはDIYで作業していたのですが、ある問題が発生してディーラーとトラブルになって以来、DIYはやめています ・・・・しかしながら「下抜きで最後にチョロチョロと出てくるオイルが一番抜きたい劣化したオイル」だなんて超自己満足な事を言っている輩がいますが、全くの大ウソです。スラッジは、オイルに取り込まれた時点で拡散しますし、オイル交換する時は、暖機時である事が前提です。つまり、その直前までエンジンは回っているわけですから、エンジン内部にあるどこのオイルを取っても劣化度は替わりません。どうせ、あたらしオイルが引き続きスラッジを取り込むわけですから、そんな事をしても意味がありません。そもそも、そんな事を教えている整備専門学校はないですし、そんな事を書いてある整備書もありません(資料がある、と言い張られても信用しませんし)。従い、「下抜きで最後にチョロチョロと出てくるオイルが一番抜きたい劣化したオイル」を抜く為に下抜きをする、なんてただのバカバカしい自己満足でしかないです。もっとも、下抜きをするときはドレンから出てくるオイルが途切れるまではドレンを締められないでしょうがね・・・
お礼
回答有難う御座います。 ディラーとトラブルなんですか~ 法定点検時には、入庫できる状態にしていますから 現段階ではトラブルは無いです。 ノーマルからかけ離れた状態にしてるから たぶん良いユーザーとは思われていないでしょう。
- apiapi_2006
- ベストアンサー率17% (105/584)
再度です。 オイルチェンジャーは、3種類ほどあります。 (1)抜くオイルタンク付きの物(手動) (2)タンクのない物(手動、エマーソンが有名) (3)電動(タンクはないです) 私は(1)を使っていますが、 ・タンクを洗う(拭く)のが面倒 ・エンジンオイル抜きしか使えない(デフやATFにも(2)だと使えます、しっかり拭けば) ・車の下では使えない(高さがあるので) ・保管場所を取る というころで(2)をお勧めします。 電動は楽そうですが、長く使うのでポンプ寿命や故障がありそうです。 私の場合2-30年は使うので。 DIYがお好きなら一度オイルパンのガスケット交換をしてみてはいかがでしょうか? オイルパン内は結構スラッジで汚れています。(6-7万km) 開けて削るように拭くときれいになります。 オイルパンの上(オイルポンプ近くなど)にも結構着いています。
お礼
再び有難う御座います。 オークションで検索したら おっしゃるとうりの3種類のようでした。 1、>ゲージがあるみたいで廃棄量が確認できて いいかな?と思ったけどメンテナンスが大変の ようですね。 2、>これがお勧めですか~ 自転車の空気入れのようで操作が簡単かな? 3、>アナログ人間ですからこれは眼中に無いです。 上抜きも視野に入れて、次回のオイル交換には 新たな作業を試してみたいと思います。
- sora9
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初めまして。 身内の「チェイサー100系、2.5」「カローラー、H16」「ヴィッツ、前の型」 に関して言えば、上抜きの方が多く抜けます。 チェイサーでは500CC多く抜けますね。 ドレンボルトからだと、仰ってる様に斜めに付いてるのでオイルパンに 少し残るようです。
お礼
早急の回答有難う御座います。 ん~トヨタ車は上抜きが 多く抜けるのですね! チェイサー> 懐かしいです~ 以前、兄弟車の角2灯クレスタに乗っていました。
- LargeDog
- ベストアンサー率35% (224/636)
オイルパンの形状とドレンプラグの位置関係にもよりますが、上抜きの方がよくオイルが抜けるようです。 ただ、気になるなら上から抜いてかつ下からだせばOKでしょう。 別にどちらか一方を選ぶ必要はないですから。
お礼
早急の回答有難う御座います。 そうですね! 両方を試してみようかと 思っています。
- apiapi_2006
- ベストアンサー率17% (105/584)
大昔から下抜き信奉者でしたが、ここ数年改宗して上抜き信奉者になった者です。 1、結論 上抜き、下抜きでの差は車種(オイルパンの形状)によります。 でもほんの僅かの差で全体量から見ると関係ない差ですね。 それより他の方が指摘しているように、より多く抜きたければフィルターの交換も必ずいっしょにしましょう。0.5Lくらいは違ってきます・ 2、参考(改宗した背景) (1) 20年以上、下抜きしていました。 ある時(今から10年ほど前)ある雑誌に、上抜き下抜きの実験が載っており、それを見ると車種によっては上抜きの方が抜けていました。(それでも改宗はしませんでしたが、気にはなっていました) 数年前にオイルパンのパッキンを交換する際、試しに、上抜きをした後(その前から実は時々手間を惜しんで上抜きを少ししておりポンプも買っていました、、、)、オイルパンを外したところきれいに抜けていました。その後、オイルパン状態だけで抜いたオイルを注いでドレンを開けて抜いてみたところ、ドレンの周りが少し低くなっておりオイルが残りました。これをもって、以後上抜きに改宗した次第です。 (2)最近のオート○○ニックにも同じ実験(10年前みたのと同じでしたが)をしている特集がありました。(多分1-2年ごとに特集しています) それにも同じく車種によってどちらが多いかはそれぞれ、となっていましたね。 上抜き、下抜きはその量よりも 下のメリットがあります。 上抜き:車を持ち上げなくて済む。(低い場合) ドレンを損傷することがない(輸入車は特に。業者でさえ時々締めすぎてねじ切ってしまいます) 下抜き:上抜きのパイプを入れてオイルセンサーを壊すことがない。(車種によってはパイプの入る先にあるケースもあるようです) 下周りのチャックができる です。 何度もですが、抜ける量の差はほとんど無視できる量です。 なお、ドレンの向きが少し横になっている、とのことだとひょっとして上抜きの方が抜ける可能性があります。(ドレン穴の下側に「溜まり」ができるので)
お礼
早急の回答有難う御座います。 当方も20年以上の下抜き信者なんです。 DIY大好き人ですから手間をかける作業が 好きなんです・・・ 試しに上抜きと下抜きを同時にしようかと 考えています。 そうそう上抜き用ポンプで お勧め品がありましたら ご伝授していただけませんか? 宜しくお願い致します。
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
※上抜きと下抜き、どちらが抜けるか?という事に関しましては、エンジンによります。ただ、より完全にオイルを抜く必要があるか?というと実はそぅでもありません。 ※エンジンオイルには汚れを分散させる効果があり、ドロソースの様に沈殿する事はありません。もし仮にオイルパンに沈殿するほど重いコンタミ(オイル内の不純物のこと)があったとしても、エンジンを回すと攪拌され、すぐにオイルエレメントにつかまります。よく広告などで『オイルを交換しないとこんなに汚い』などと言ってオイルパンを外して見せている写真がありますが、あれは沈殿物では無くオイルパンに貼り付いた堆積物で、くっついているのでオイル交換などでは外に出せません。 攪拌されないほど重いコンタミは・・・エンジン内では発生しないと考えるのが常識です。歯車の破片などの金属片が沈んでいたら、オイル交換どころでは無く、どこか壊れているのでエンジンのオーバーホールが必要です。 ※バクダン発言になってしまうかもしれませんが・・・そもそもエンジンは、ドレンからオイルが完全に抜ける構造になっていません。何100ccレベルで残留するエンジンもあります。 30分ドレンを開けっ放し、とのことで確かにトロットロッとオイルは出続けますが、それで何cc余計に回収出来るでしょうか?元々抜けないオイルが相当量ある以上、ドレンを開けた状態で待ってもあまり意味はありません。それより、フィルタもトラップも無い貫通穴であるドレンを開けっ放しにしておいて、ホコリや砂の進入が気がかりです。 ※そもそも・・・自動車メーカでは、皆様ユーザの想像を絶する耐久試験を実施し、OKとなった製品のみが販売されます。(日本では、輸出を考えクルマを開発するのがフツーですが・・・例えばアウトバーンでは、全開・レッドゾーンギリギリ走行を何十分も継続する走行パターンが普通にあり、勿論こんな事でエンジンが壊れてはドイツに輸出など出来ません。この走行パターンから見たら、サーキットの全開走行などモノの数ではありません。) 斯様な耐久実験中、エンジンオイルはクルマの取扱説明書に記載されているサイクルで、メーカ純正オイルを交換するだけです。高価なオイルを3000km毎に交換したり、ドレンを開けっ放しにして何十分も放置したりはしません。
お礼
早急の回答有難う御座います。 ああ~ホコリの進入ことなど 考えたことなかったです。 大変勉強になりました。 今後は考えを変えないといけませんね!
エンジンによっては下抜きより上抜きの方が多く出せる車もあります。 100-200ccほど違う車もあるそうな。 (某車雑誌の実験では) また、上抜きではあまり抜けない車もあります。 上抜きでも下抜きでも、少しは残ります。 絞り出すようには抜けないので、あまり気にしないでください。
お礼
早急の回答有難う御座います。 はい!わかりました。 気にしないことにします。 下抜きを今後も続けていきます。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
>車種によっては上抜きの方が完全に抜くことができます どちらで抜いても完全には抜けないので、「上抜きの方がより多く抜けます」、ですね。どういう場合かというと、「ドレンプラグがオイルパン横にあり最下部でなく、レベルゲージ下部がオイルパン最下部(設計段階で上抜き考慮)になっているもの」、です。 >完全に抜けきっていないのかな どちらの方法でも完全には抜けないのですが、残油の影響は実用上はないので気にする必要はないと思います。 >ドレンボルトの向きが少し斜め方向 向きは、下、横、斜め、とありますが、ドレンのネジ孔とオイルパン最下部に段差があるものは段差分だけ残油が出ます。 ついでに、DIYだと良い事を、 1.時間がかけられる:私は1時間はドレンプラグを外したままです 2.ドレンプラグのトルク:カー洋品店やスタンドでは締め過ぎがあり、外すのが困難とか、オイルパン側ネジの潰れや亀裂、等がある 3.適性トルクならパッキンは10回位使用可能 4.給油量:どこで入れてもレベルがFを超えている場合が多いが、自分の望みのレベルにできる 5.オイルフィルタのトルクも、カー洋品店やスタンドでは締め過ぎがあるが、自分の望み通りが可能 6.車種によってはアンダーカバー脱着が必要:カー洋品店やスタンドでは取付けネジの締め過ぎ、カバーの取付け不良、等が生じる可能性がある。DIYは間違いがない。
お礼
早急の回答有難う御座います。 DIYだと良い事> おっしゃるとうりですね! 今まで、他人に交換していただいたのは1回だけです。 その後はすべて自分で交換しています。 締め付けはトルクレンチを使用して パッキンは毎回交換 ボルトは3回で新品に交換 自分でオイル交換して車検に出しています。 単なるこだわり自己満足人かもしれません・・・
- posh156
- ベストアンサー率37% (231/620)
こんにちは 「上抜きと下抜きで、どちらがより多く抜けるか?」ですが、車種により(オイルパンの形状により)ケースバイケースかと思います。 何れの方法にせよ、エンジン内部には結構オイルは残りますョ。 それを考えると、抜き方による差は気にするレベルではないと思います。 一滴でも古いオイルを抜きたくなる気持ちは分りますが・・・エンジン内部に残るオイルを気にするのであれば、レーシングカーの様に、エンジンの開放分解するしかないでしょう。 以前、古いオイルを完全に出したくて、最終的には交換時に2倍の量のオイルを用意して連続交換し、「ほぼ完全に新しいオイルに換わった」と自己満足していましたが、よくよく考えると、すぐに捨てたオイルが勿体無かっただけで・・・今は普通に交換しています。 ところで、フィルターの交換は? オイルの汚れはフィルターの濾紙~逆流防止弁間に溜まりますが、逆流防止弁(ペラペラのラバー)は、完全にオイルを止められる訳ではないので、ここから戻ってくる汚れのほうが気になります。
お礼
早急の回答有難う御座います。 知人には勿体ないと言われていますが オイル交換毎回にエレメントも交換しています。 新製品が発売されると直ぐに試しています。 適合がある場合ですけど~ 最近3回はPIAA製にしています。 エンジンの下から見た目が色付きの方が 目立っていいと思って・・・ 単なる自己満足の世界ですね! オレンジのTRDのお気に入りです。 性能より外見で決めてるかな?(汗)
- t750083379
- ベストアンサー率25% (76/300)
「もしかすると完全に抜けきっていないのかな?」 についてはドレンからの抜き取りに比較するまでもなく上からでは 無理でしょう。 それより、 「よく考えると、ドレンボルトの向きが少し斜め方向 になっています。」の方が「気」になります。 斜めと言う事はオネジ、とメネジ、が正常のハメアイに成っていない。 無理に締めたりするとネジそのものがオシャカです。 鍋のフタがチャンと閉まっていないのと同じです。 もし、振動で外れたら。オイルは抜けてエンジン焼きつき「パー」です。 もうオイルは入れて仕舞ったのですか。? もう一回、面倒でも点検やりなをしを、おすすめします。 「転ばぬ先の杖」ですよ。?
お礼
早急の回答有難う御座います。 誤解をさせる文章でしたかな? オイルパンのドレンボルトを閉めるネジ そのものが直角に下に向いていなくて 後ろ方向にあります。 簡単に言うと、オイルパンの 横方向の下付近にあるんです。 この車でも既に10回以上オイル交換していますから かじりなどの不手際はありません。 交換3回でボルトを新品に換えていますし パッキンは毎回交換してる 几帳面な人なんです。
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お礼
早急の回答有難う御座います。 そう言っていただけると こだわり人として嬉しいです。 自分でオイル交換をするきっかけは ディラーの作業を見てからなんです。 初めて購入した車で、作業に興味を抱いて 見学させていただいたときに、まだポツポツと たれてる状態でボルト締めて新品オイルを入れました。 その後オイルの重要性を知り、人には任せてはイケない と思って自分で作業をするようになりました。 おっしゃるように、できる限り水平を保てる 環境で作業しています。